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中学受験 高校受験 受験相談 渋谷で創立30年

🔛竹の会の桜修館合格者、トップテンの順位一桁で合格❗️

2024.03.19

🔛竹の会の桜修館合格者、トップテンの順位一桁で合格❗️
 ゼロからトップテンへ育てる竹の会の指導❗️
 竹の会の都立中学指導のレベルが、高水準にあることは間違いない、と思います。
 わたしの指導を受けた子どもたちの思考力の伸びは、自分でも驚きを隠せないほどの勢いです。
 いつの頃からだろうか。わたしは、都立中学の合格の道を極めた気がする。わたしの指導を受けた子は受かるのだろうと思う。ただし、入会試験に文句なしの合格をしてほしい。さらには、季節講習をスルーしないでほしい。ひとたび受験を志したのなら合格したいと誰もが思うでしょう。しかし、受験とはカネのかかる投資である。カネをかけないで受かるのは、残念ながら難しい。
 それから内申が悪いなら、合格はやはり難しい。都立中学は、内申がすべて「よくできる」子たちの争いである。悪くても「よくできる」は8割以上なければ、合格には不利だ。
 内申が悪いけど、竹の会にいれば、筋のいい子はどんどん伸びる。そういう子は是非高校受験で勝負してほしい。小学校の内申は主観的に見て「いい子」と言われる子しか評価されない。この場合の「いい子」とは、学校当局にとって「いい子」でなければならない。子どもの個性は評価されない。担任はそういう子を贔屓する。学校当局にとって従順で協調的な子、それに学内テストでいい点をとる子が「よくできる」をもらえる仕組みだ。
 中学ももちろん基本コンセプトは変わらない。しかし、定期テストで90点以上を取り続ければ、普通は「5」であろう。ただし、中学では、提出物を1回でも忘れれば確実に5は4とされる。中学で5を取るには、学校に協力的な、つまり体制順応的な、その意味で「逆らわない」素直な子である。だから授業中は先生から目を逸らさない、これが決めてとなる。よそ見、おしゃべり、居眠り、すべて内申を捨てる行為である。
 中学はバカ教師がそれなりにいる。自分の感情を露わにし、好き嫌いで生徒を見て、贔屓を公然とやる。だから公立中学は女子の内申の方がどうしても高い。
 だから中学では男子はあまり期待しないほうがいい。そこそこの内申をとったら、つまり学校のテストで文句なしの点数を取ることに全力をかけることだ。
 ただし、受検には、実は、より大切な別の意味がある。
 受検をするために、塾に通い、基礎力をつける、このことの意味は大きい。将来の高校入試に備えるのだ。都立中受検のための勉強は将来のトップ都立、難関私立高校への布石と考えよ。
 小学低学年の時期から計算を鍛え、計算の鉄人になること、割合を海溝数百メートルの深さまで理解しきること、これである。これが将来の日比谷、開成のための布石となるのだ。
 ただし、これができるのは、わたしは竹の会しか知らない。他塾の知識も関心も一切ないからだ。わたしが他塾について、それは大手も中小塾も含めて、知るのは、たまたま大手などに何年もいた子が竹の会を訪ねてきた、そして入会試験を受けてもらった、そのときに、知る。大手塾も中小塾も、子どもを全くか、ほとんど「見ていない」ということを知る。わたしが驚くのは、子どもの力が空洞なのに放置していること、また親も子どもの空洞にまったく気づいていないことである。
 空洞の子に、過去問をやらせる、これはわたしには大切なものに目もくれないで当面の泥縄を綯うような指導をする。急場凌ぎをする。凌ぎの教え方をする。子どもには何も得るものはないのにそれだけで1年を費やす。1年あれば、割合の海溝をどこまで深められるか。
 竹の会で、わたしの指導を受けた子たちの伸びは後に現れる。
 そういえば、昨日は、6年前に竹の会を卒業した子たちからの訪問や報告がありました。早稲田大学2名、学習院大学1名、みな未来に飛び立ちました。
 わたしは質のいい子なら、内申さえ8割あれば、99%都立中に合格させられる。そしてわたしの指導を受けるには、小2,小3がベストです。
 竹の会は、開成、筑駒へのルートも完成❗しています。令和4年の指導でわたしは手探りながら、わが直観でその道を切り拓きました。件の生徒は、駿台模試全国1位、日比谷志望者1500人中1位、慶応志木全志望者中1位、早稲田高等学院全志望者中1位、開成高校志望者中3位、筑駒志望者中3位️を次々に取っていきました。
 竹の会難関校指導体系の完成の時でした。わたしは、ようやくわたしの方法の真価を我ながら自信を持てなかった、わたしの方法が実は凄いのではないか、と思えるようになりました。
 都立中受検は、本年は実質指導できた子は実は3名でした。わたしの指導レジュメを使えたのはという意味です。その3人のうち2人が合格しましたが、実は実力的には桜修館合格者と伍する子が、おそらく内申で落ちたのだと思います。
 わたしのレジュメが使える子なら都立中は上位で合格させられる。そのこがわかった年でした。それは去年も同じことでした。
 そしてわたしのレジュメをこなせるようになるには、小学低学年から育てるしかないのです。

 

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是非みなさまに読んでいただければと思います。

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