竹の会塾長のブログ 草枕

中学受験 高校受験 受験相談 渋谷で創立30年

草枕

  • 2021.03.20

    高校受験と社会

        高校受験と社会    理社、特に、社会で都立に惜しい落ち方をする人がいる。いや後を断たない。 理科と社会、どちらが、点を取りにくいか。 これは断然社会が取れない。理科については別に扱うとして、 […]

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  • 2021.03.19

    自己責任、放置主義の大手を簡単に信用する人たちの末路!

      ◎課題  3月26日~4月6日 お休み。提出もできません。  3月25日まで受け付けます。返却は4月7日以降になります。 ◎自己責任、放置主義の大手を簡単に信用する人たちの末路!  四谷大塚、日能研、早稲ア […]

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  • 2021.03.16

    思考の層を読む

      ◎思考の層を読む  〜ミクロマクロで解く算数  1  2010算数新速解22 あるダム湖には、上流の川から1時間あたり10万㎥の水が絶えず流れこんでいます。昨日の正午にダム湖が満水になったので、全体の5%よ […]

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  • 2021.03.13

    修正できる子が伸びる、これを地頭がいい、という

    ◎修正できる子が伸びる、これを地頭がいい、という 勉強とは、修正することである。 英語の勉強を本格的に始めた、もうすぐ中1の子には、二つのタイプがあるのかと思います。これは過去に指導してきた子たちに例外なく存在した特徴で […]

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  • 2021.03.12

    英語が、弱い生徒は、どこを受けても受からない!

      ◎英語が、弱い生徒は、どこを受けても受からない! まず、受験は、英語を極めることである。英語が、取れないというのは、得点の計算ができないということである。合格の見通しが立てられない、そういうことです。 英語 […]

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  • 2021.03.10

    それでは受からない!

      ◎それでは受からない! 天秤の左が、合格の錘、右が不合格の錘、とする。今、どういう状態か、という話しである。ほとんどの子が、右に大きく傾いている。わたしは、子どもたちの指導を通して、常に、秤を見ている。算数 […]

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  • 2021.03.06

    想定しない事態のこと

      ◎想定しない事態のこと  最近の私は、思考訓練の技術に、磨きがかかったというか、確かな見通しを持って、指示を出せるようになったと思う。レジュメの問題に対する「反応」で、子どもの思考の深さを測ることもできる。 […]

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  • 2021.03.03

    指導開始のタイミングを誤るな!

    ◎指導開始のタイミングを誤るな!  まず、いつ、始めるか?  早くて小2、遅くて小3を最も適切な入会時期と考えています。 竹の会を知らない人たちは、小5末からとか、小4の末からとか、何も知らないから、そういうことを言いま […]

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  • 2021.02.27

    中学生へ〜面白く勉強しろ! 勉強を楽しめ!

      ◎合格するかどうか、の判断は、最後の最後まで、読み切るのが、難しい! 受かるか、ギリギリまで見極める。模試は、重要な判断の根拠になる。最低模試で結果が出せていなければ、やはり合格は期待できない。早稲田進学会 […]

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  • 2021.02.25

    本年の指導概観(1 )都立中学入試編

      竹の会 本年の指導概観(1) 都立中学入試編     合格を確信するとき その根拠となるものを求めて 基本方針 1 算数力を極めよ❗️ 2 多層問題に絞れ❗️  勉強する気のない人間は、速やかに竹の会を去る […]

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  • 2021.02.23

    竹の会の指導について

      ◎竹の会の指導について    指導とは、修正を求めることです。いくら修正を求めても、本人に、向上する心がなければ、指導は頓挫する、無意味なんです。「ノートを取りなさい」と修正を求める、「読める字を書きなさい […]

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  • 2021.02.19

    都立中を勘違いするな!

      ◎都立中を勘違いするな! 頑張れば誰でも受かる試験ではない! 誰でも塾に行けば受かる試験ではない!   今年の分析は、これからであるが、一つ言えるのは、ちょっと混み入った算数の問題、これが分岐点となることで […]

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  • 2021.02.18

    竹の会通信2021.02.18

        ◎戻ってきた合格の感覚2  桜修館3名受検3名合格の思い  合格者は三者三様の能力であったと思う。3名全員合格したのはなぜか、これから詳細な分析をしていかなければならない。  指導期間から見る […]

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  • 2021.02.16

    竹の会の思考訓練とは

      ◎竹の会の思考訓練とは 暗記した知識は往々にして役に立たない。予め用意した知識は、問題状況にそのままの形では使えない、のが、普通だからだ。現実の事態は、いつも複雑な事実が交錯し、覚えた知識がそのままに使えな […]

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  • 2021.02.13

    戻ってきた、合格の感覚

        ◎戻ってきた、合格の感覚 去年は、一年ほどの病気との闘いから解放されて、わたしは、久しぶりに、ゆったりと、合格をもたらすレジュメの製作に没頭できたと思う。一つ一つ丁寧に作る、そこにこだわった。 […]

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  • 2021.02.10

    竹の会通信2021.02.10

    竹の会通信2021.02.10     ○志望校別対策をしてくれるのか、というご質問について  正直言えば、そんなものはありません。都立中受検で学校別に対策が違うなどわたしは知りませんでした。適性とい […]

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  • 2021.02.08

    ◎合格の証しを追究することが、竹の会指導の原点だった!

      ◎合格の証しを追究することが、竹の会指導の原点だった! 2月9日は、本当は私に辛い日でした。落ちた子たちのことを考えると、心は痛まないわけはありません。受かった子には心から「よかったね」と祝福し、心の底には […]

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  • 2021.02.06

    水を得たウオのように

      ◎水を得たウオのように 高校入試の世界に「いる」ときは、私は幸福なひと時を過ごしている、とよく思う。 もともと私は高校入試の世界で生きてきた。昭和60年10月竹の会開設の年、最初に竹の会に入ってきたのは、代 […]

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  • 2021.02.05

    大手を選んで当たり前の親子の群が歩いていた

      ◎高校入試を棒に振る人たち   ~脱落する中学生 初動の失敗と字、つまり几帳面さの欠落 まず、字がまともに書けない中学生、これは、だめというのが私の実感です。もちろんかつて字が酷い中学生はいたし、私の記憶で […]

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  • 2021.02.02

    レジュメの新境地

        レジュメの新境地 去年の12月頃から作り始めた「合否判定レジュメ」というのがある。 近来にない、最高傑作として仕上がった。もともとの趣旨は、受検生の合否判定用のレジュメ、つまり名称そのままであ […]

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