竹の会塾長のブログ 草枕

中学受験 高校受験 受験相談 渋谷で創立30年

草枕

  • 2021.01.30

    算数で能力を開くことを可能にした竹の会の指導

      ◎算数で能力を開くことを可能にした竹の会の指導  竹の会は、昭和60年10月にマンションの一部屋から始まった。渋谷区元代々木町の、当時としては、交通不便な、ある意味辺鄙な所にあった。JR渋谷まではバスで15 […]

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  • 2021.01.26

    心をコントロールする、強い精神

    竹の会通信2021.01.26     ◎心をコントロールする、強い精神  あなたたちは、心の操縦士にならなければならない。 あなたの心を他人任せに操縦させてはならない。 また、あなたの心を操縦しない […]

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  • 2021.01.23

    プライドが高い、自尊心が強い、ということのもたらす悲劇

      ◎「算数の魁5」完成   1週間ほどで書き上げました。レベル的には、「2018算数」と同等と思います。私立難関中では早くから適性問題と同質の問題を出してきましたが、魁5では、そういう問題も入れています。これ […]

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  • 2021.01.19

    これから竹の会で独自校に合格するために

      ◎これから竹の会で独自校に合格するために  これから確実に独自校に合格するための、竹の会での勉強について、少しく具体的に述べてみたいと思います。 要は、勉強を最優先にして中学生活を過ごせばいい、ということで […]

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  • 2021.01.18

    青天の霹靂

      ◎青天の霹靂 これまでの尺度では測れない子たちがいた。これまでに経験がない。 このところ、そういう子たちにやたら遭遇する。 青天の霹靂。私には合格発表の日に突然の合格の報というかたちでもたらされてきた事実に […]

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  • 2021.01.12

    語彙の量が多ければ、それだけで文章が書けるものか

      ◎語彙の量が多ければ、それだけで文章が書けるものか この点については、入試問題に次のような文章があった、出典は不明。 否である。語彙の質というものがある。語彙の質とは、言葉のひとつひとつを自分の経験によって […]

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  • 2021.01.09

    ミクロマクロ誕生秘話

        ●ミクロマクロ誕生秘話    「先生の説明は何を言っているのか全然わからなかった」    平成19年4月に入って数か月はいたのだろうか。ある小6の女子の言葉である。通分で手こずり、ベタな割合の […]

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  • 2021.01.07

    マクロの指導家とミクロの指導家

        ◎マクロの指導家とミクロの指導家 塾長、竹の会の指導体系を語る 竹の会ができたのが、昭和60年10月のことでした。それまで家庭教師を10人くらい引き受けてやっていたけど、塾は初めてでした。しか […]

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  • 2021.01.01

    これからの竹の会

    これからの竹の会 2021年の目標 1、レジュメ指導をより完成度の高いものに 2、新著の執筆 レジュメは、竹の会の指導の要の道具であり、質の高い「指導」を担保する重要な役目を担うものです。 レジュメによる指導が確実に合格 […]

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  • 2020.12.31

    竹の会のみなさま、2020年はありがとうございました/レジュメが肥やしになるか!

    竹の会通信2020.12.31  2020年ももうすぐ終わります。  今年は竹の会にとって激動の年になりました。2011年3月11日の地震、津波、原発災害のときに匹敵する恐怖でしたが、異質の恐怖ではありました。ウィルスの […]

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  • 2020.12.28

    竹の会の指導について~マクロの指導、独自校の受かり方

        ◎竹の会のマクロ的指導~独自校の受かり方  何をどうやるかは、独自校の問題が50分の時間内で80%取れるようになるには、どのような準備をすればいいか、を逆算的に考えればよい。 というか、独自校 […]

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  • 2020.12.25

    竹の会で成功する中学生

      ◎竹の会で成功する中学生とは    竹の会では、中学生はたいてい中1の途中で消えます。もともと中1で竹の会に入るのが0~3人、そのうち中3までいるのはたいてい1人前後です。公立中の生徒の8割強は勉強に不向き […]

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  • 2020.12.24

    竹の会通信2020.12.24号

    竹の会通信2020.12.24号 ○12月通常指導は終わりました。  本年の指導は、わたしの入院、新型コロナによる緊急事態宣言、その後の感染拡大などにより、大きな影響を受けながらしのいできました。休塾、塾継続の困難などの […]

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  • 2020.12.22

    作文とは思索である!

        ◎作文とは思索である!  人間は考える葦である。パスカル。 しかし、凡人には考えることは苦しみに違いないから、普通には、考えない葦なのではないか。 ところで、なぜ葦なのであろうか。  パスカル […]

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  • 2020.12.19

    「道」~迷い道

      ◎「道」~迷い道 公立中高一貫校の指導はわたしの迷い道の歴史であった。私はいつも指導に迷い、確かなものを求めて、悩んでいた。初めて指導を開始したのは平成18年の4月のことだった。九段志望の小6男子と東大附属 […]

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  • 2020.12.18

    公立中学という炙り出し装置

      ◎公立中学という炙り出し装置 中学が子どもの真の姿を炙り出す装置としてさながらに子どもの実体を曝け出すのには驚きとともに公立制度とはなんとも見事な制度設計なのかと感嘆するばかりである。 公立と私立に行ってい […]

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  • 2020.12.15

    勘違いしないでください!

      ◎勘違いしないでください! その問題が解けるようになるのが目的ではありません。 その問題をどこまで深く考えられたか、が問題なのです。 解説聞いて先へ進める。それから何回も解き直しをする。そういうことを私は求 […]

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  • 2020.12.12

    「迷う」の分析

      ◎「迷う」の分析 AかBか、Aと決めて、やっぱりBを取る、しかし、気になる、後ろ髪を引かれる、これはどうしたことか。 石川啄木は、将来の職業を川原で下駄を投げてその表裏で決めた。 第一印象で決めることの可否 […]

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  • 2020.12.08

    コツコツと努力した人間と才能を過信した人間のその後

      ◎コツコツと努力した人間と才能を過信した人間のその後  表題の差が歴然とするのは、高校入試の場合です。区立中学というのは、勉強をサボる、怠けるには、これほど居心地のいい環境はない。部活などは勉強しない、ない […]

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  • 2020.12.07

    竹の会で高校受験に成功するために

      ◎竹の会で高校受験に成功するために ※入会時期 知能が特に高い子なら、小学6年の後半でもいけるのかと思う。ただし、それまできちんと勉強してきた子に限る。小学時代まともに勉強してこなかった子はおそらく中学では […]

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