2015.10.28
【合格体験記】
中学入試に時間をかけ始めたのは夏休みに入ってからです。
うわさの竹の会の10時間指導を体験しました。
そこからは、ひたすら考えていたら入試の日がきてしまったという感じです。塾が終わって帰ってから寝るまでの時間はテレビを見たりで結構くつろいでました。
本番は算数は満点でした。
あと、漢字は竹の会で漢検をやっていたので、それだけで十分でした。ぼくの場合、10月に漢検5級に合格し、直前の1月に4級に受かりました。
正直にいうと、勉強したとか、受験した、という感じはありませんでした。
ただ考えていたら、いつの間にか合格していた、という感じです。
入学後、いろんな有名な塾に通っていた友達がいて、みんな塾では一番上のクラスだったと言っていました。塾にクラスとかあるのかと初めて知りました。
「みんな頭がいいんだろうな」と不安に思っていました。
だけど、僕はなぜかテストの点はいつも上の方です(注釈:学年で5番以内に入っているようです)。「○○は頭がいい」とか勝手に思われています。そんなことないと思うけど。
ですので、これから受験するひとたちも、ひたすら考えつづけていれば、結果はついてくるんじゃないのかなと思います。がんばってください。