2015.10.28
【合格体験記】
僕は小学校時代のサッカー仲間が、竹の会の教え方が面白いというので一緒に入りました。
竹の会は学校とも普通の塾とも違う教え方なので、始めはビックリしました。
僕は、小学校ではスポーツばかりで、あまり勉強していなかったので、ついていけるか心配でしたが、先生が学力に合わせて問題を(作り)与えてくれるのです。
その答えが見つけられるまで自分で考え自分で組み立てて、正解を出すというのが基本です。
初めは全くわからないので、とまどいもありました。本当にわからない時、ヒントが欲しいときは先生に聞きにいきます。
一つの問題を解けるまで自分でやりとおすところがとても自分のためになったと思います。
竹の会にはいったとき、あまり得意でなかった数学が一問一問解いていくことで、少しずつ好きになり成績も上がってきました。中学3年の定期テストで百点をとり、学校の数学の先生が「やられた」とびっくりしていました。
今でも数学は得意でとても楽しいです。多分竹の会で「解くやり方」が身に付いたのだと思います。
中学3年の夏期講習からはほとんど毎日竹の会に通いました。部活の水泳と竹の会に交互に行ったのをなつかしく思い出します。都立だけでなく私立(成城)も受かり、とても幅広い対策がとられていたことが、わかりました。
今でも、竹の会に行ってほんとに良かったと思っています。