2015.10.28
【合格体験記】
ぼくは、5年生の終わりごろの3月に桜修館の受検を決めました。
それまで、ぼくは塾に行ったことがありませんでした。
そして、いくつか塾を回った中で、みんなが熱心に勉強をしている様子などで竹の会に入ることに決めました。
竹の会の指導によって問題がどんどん解けるようになって勉強が楽しくなっていきました。
また、なかなかできなかったのが、作文で何度書いても先生の判定ではDばかりをとっていました。
だから、A判定をもらえた時はとてもうれしかったです。難しい問題を解けるようになったり、作文でA判定をもらえるようになったのは、先生がすぐに教えず、考えさせるようにしたからだと思います。
合格できたのは、これ以外にも過去問を何度もやり返すことで適性問題に慣れたり、土日の勉強をがんばることや、ぼくにとって大きな存在であった4年生から竹の会に通っていた男の子(注釈:本年小石川合格者)に影響を受けたことなどいろいろありました。
普段の指導では、きんちょう感を持ち勉強し、長時間指導では特殊な学習をしていきました。だから、模擬試験もきんちょうせずに、本来の力を出すことができました。
そして、受検する前、体調をくずすアクシデントがありながら受検にのぞみました。
模擬試験とは違い、とてもきんちょうしました。でも, その中で、「問いに答える」という先生の言葉を思い出しながら、しんちょうに問題を解いていきました。時間がなくて適性検査は1問できなかったけれど、くいはありませんでした。
合格発表の日、母と合格掲示板を見に行きました。合格掲示板を見た時、うれしさがこみあげてきました。念願の桜修館に入ることができたのです。
先生の指導を受けることができてよかったと思いました。