竹の会塾長のブログ 草枕

中学受験 高校受験 受験相談 渋谷で創立30年

草枕

  • 2021.11.27

    習ったことしかできない

        習ったことしかできない、  一を聞いて十を知る、これを才能という。試験とは、そういう才能のある子の中から選抜する方法である。ところが、世の中には、実は才能がないのに、周囲からは、優等生と見られ […]

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  • 2021.11.25

    「草枕」の心 時には母のことを思い出して泣かないと! 草枕特別編

    ○時には母のことを思い出して泣かないと! 最後に母は人の死に様を教えてくれた。そしてあれほど死ぬことを恐れて生きてきたように思えた父から何とも見事な死に様を教えてもらった。 人とは生まれた時に死を宣告されるのですね。無我 […]

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  • 2021.11.25

    高校入試が一番‼️ 

      ○高校入試が一番‼️ 都立中高一貫校をめざして勉強すること、それ自体は、寧ろ勧められるべきことである。特に、竹の会では、小学で収めておくべき基礎学力をつけることに主眼がおかれ、その上で、思考力をつけるための […]

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  • 2021.11.23

    見えてきた、大手進学塾の底‼️ 

    竹の会通信2021.11.23   ◎小6、中3は、1月までです。     見えてきた、大手進学塾の底‼️ 天才十人いたとして、十人の序列は変わらないという事実。 なぜなのか? 簡単な話しで […]

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  • 2021.11.22

    ロボットと葛藤

        ◎ロボットと葛藤 ロボットには葛藤がない。ロボットは情報がメモリーを越えれば途端にフリーズするだろう。つまり停止する。 忘れる能力を持った人間だけが、葛藤する。消極型人間は、葛藤を回避するよう […]

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  • 2021.11.19

    あれ! この子は!

        ◎あれ! この子は! 竹の会の都立中高一貫校指導体系がほぼ完成して、この体系のセオリーなら、実力をつけていると思っていたら、ここ2年はっきりとこのセオリーに反する子が出てきた。いやおそらくこれ […]

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  • 2021.11.16

    竹の会物語4 

      竹の会物語4 都立入試選抜方法の変遷 1982年学校群制度廃止 グループ合同選抜方式 学区内の高校を2つのグループに分け、調査書(内申点)と学力検査でグループ合格者を決定。第一志望校が不合格であっても、グル […]

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  • 2021.11.13

    模試が悪ければ受からない!! 

      模試が悪ければ受からない!! 塾の先生というのは、どうしても誤解を招きやすい。親や子のことを思ってオブラートに包んだ言い方をしてしまう。「落ちる」と思っていても、ストレートには言わない。だから親は期待する。 […]

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  • 2021.11.11

    何が出されても動じない、強靭な、思考力、タフな思考力をつけろ!

    竹の会通信2021.11.10 ◎小6、中3は、2022年1月をもって竹の会の全指導を終わります。   何が出されても動じない、強靭な、思考力、タフな思考力をつけろ! 本番の日、本番の席について、問題が配られる […]

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  • 2021.11.09

    選ぶ‼️ 何を選ぶかで運命が決まる! 

    竹の会通信2021.11.9   ◎小6、中3は、2022年1月をもって竹の会の全指導を終わります。     【編集後記】  選ぶ‼️ 何を選ぶかで運命が決まる!  人生とは、選択しながら、 […]

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  • 2021.11.08

    竹の会物語3

      竹の会物語3 英語で負けたくない‼️  昭和60年10月、私は教科書を使って授業した。近隣には有名な、評判の英語塾があるなどと知る由もなかった。昭和62年竹の会からは、都立駒場、都立目黒、都立大附属、青山学 […]

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  • 2021.11.06

    カリキュラムで単元を教えるバカ塾全盛時代

        カリキュラムで単元を教えるバカ塾全盛時代    一芸は百芸に通ず!    大手塾、進学塾というのは、いや巷の塾も含めて、予め定められたカリキュラムにしたがって授業を進める。カリキュラムには、オ […]

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  • 2021.11.02

    竹の会物語第2回 

      ◎竹の会の37年を振り返る 第2回 37年の歳月が流れた、無我夢中でこの道を歩いてきた。私に備わった、今の力は、37年の艱難辛苦がもたらした、竹の会の神様からの授かり物だ!  指導を極める! 我が心の変遷  […]

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  • 2021.11.01

    竹の会物語第1回 

      ◎竹の会の37年を振り返る 第1回  37年の歳月が流れた。無我夢中でこの道を歩いてきた。私に備わった、今の力は、37年の艱難辛苦がもたらした、竹の会の神様からの授かり物だ!  指導を極める! 我が心の変遷 […]

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  • 2021.10.30

    合格道一直線

      合格道一直線 道 「しんにょう」と「首」。 白川博士は、夷狄の生首を手に下げて夷狄の地への道を清める、というようなことを言っていましたか。 あなたたちは自分の足で踏みしめながら道を歩いていますか。 道を外れ […]

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  • 2021.10.26

    私の指導 

      私の指導  何か問題があると四六時中何日でも考えるのが私の習性です。考え得るあらゆる手を尽くす、というのが私の流儀です。問題とは、理科、社会が5割病に感染したとか、国語の記述が取れないとか、古文が取れないと […]

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  • 2021.10.25

    高校入試時代の合格請負人

      高校入試時代の合格請負人 かつてのわたしは自らを合格請負人と自負していた。竹の会が高校入試全盛時代の話しである。いつだったか、平成初期にプロの家庭教師と言う人が、「合格最低点法」なる合格法を本にしていた。そ […]

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  • 2021.10.23

    先人を敬い、飽くまでも謙虚な精神が、自分を成長させるということを知れ!

        ◎先人を敬い、飽くまでも謙虚な精神が、自分を成長させるということを知れ!  奢りを若気の至りと宥恕できるのか。 先人を敬え! だから敬語を学べ! 字がまともに書けない。これも先人の遺産である字 […]

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  • 2021.10.19

    模試で点が取れなければ普通は受からない!

      ◎模試で点が取れなければ普通は受からない! 竹の会の37年の歴史で、それは一つの真理としてある。V模擬C判定で受かった例ならいくらでもある。C判定とは、合格可能性40%という意味合いである。常にC判定という […]

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  • 2021.10.16

    自分を信じるしかないこともある

    竹の会通信2021年10月16日   ◎自分を信じるしかないこともある  旧帝大に行きたい、私の夢であった。少年の頃、父親だったかな、九大という言葉を初めて聞いた。なんだかすごいところらしいというのは幼ながらに […]

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