会員限定 新草枕

中学受験 高校受験 受験相談 渋谷で創立30年

新草枕

  • 2020.04.25

    思考というバトル

    ⭕️思考というバトル  思考は戦いである。  人間は「考える」から人間である。ところが、世の中には「考えない」人というのがいる。世の中にはそういう人がたくさんいる。思考停止した人間が溢れている […]

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  • 2020.04.21

    最強の算数力をつける指導にかけて竹の会を終わりたい

    最強の算数力をつける指導にかけて竹の会を終わりたい   新型コロナ禍がわたしに竹の会という塾のありかた、これから歩む道の如何なるものかを再考する機会を与えてくれました。ようやく新型コロナウィルスの正体が次第にではあります […]

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  • 2020.04.13

    竹の会の出身者の進学先がすごいことになっている/

    竹の会の出身者の進学先がすごいことになっている  先日26年卒業生の女子が、東北大学に合格したという報告に竹の会にやって来ましたが、その後、27年都立戸山合格の男子が、一橋大学に合格したとの報告をお母様から受け取りました […]

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  • 2020.04.11

    自分の容量を知る人が賢い‼️

    自分の容量を知る人が賢い‼️  世の中は、自分が偉い、一番正しい、他人はバカだ、間違っている、自分が唯一正しいことを言っている、自分に賛成する人が自分の理解者だ、そういう人間がウヨウヨいる。 […]

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  • 2020.04.04

    制御できないものを作る人間はバカなのか‼️

    制御できないものを作る人間はバカなのか‼️  福島の原発事故のときは、メルトダウンを起こした。つまり、燃料棒の溶融を止めることはできなかった。あの時ほど人間のできることのないことを思い知らされ […]

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  • 2020.04.01

    失敗の構造

    失敗の構造  合格するだろうという確信が持てない子たちがいる。それは、普段の指導においてわたしの中に形成されてきた何かがもう看過できない一つの塊としてわたしの心の中の確かな存在として認識できるレベルにまできた子たちである […]

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  • 2020.03.28

    Simple is best !!

    Simple is best !!   物事は難しく考えようとするから難しくなる。簡単に考えることが、いいアイデアを生むことになるし、思考経済にも資するし、引いては物事をシンプルに考えるスタイルを定着させることになる。 […]

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  • 2020.03.24

    竹の会の先生にやっと報告できる

    竹の会の先生にやっと報告できる  竹の会27年卒業、都立戸山合格のお母様から、メールでお便りがあった。  一橋大学社会学部に合格しました。    令和二年受験 一橋大学社会学部合格  「阿部先生にその後の様子をお伝えしに […]

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  • 2020.03.21

    勉強は一旦始めたら畳み込むようにやる

    受かる子どもは、寡黙になる  受検直前によく喋る。とにかくペラペラとよく喋る。ゲラゲラ笑う。和気あいあいと談笑する。モリモリいやガツガツよく食べる。これらは、ちっともよくない兆候であり、試験成功の定理に反する行動類型であ […]

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  • 2020.03.17

    退院後の一か月検診でした

    また竹の会の子どもたちに会うことができて神様に感謝してます  もう竹の会に戻れないかもしれない、そんな恐怖が、わたしをずっと悩ませました。忘れようととしてもすぐにわたしの心を沈みがちにしたことそのとおりだと思います。椎骨 […]

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  • 2020.03.17

    算数の牙を砥げ‼️

    算数の牙を砥げ‼️ ソ連の全体主義による民衆への抑圧を告発したアレクサンドル・ソルジェニーツィンの言葉 (「収容所群島」)として、紹介されていた、  彼らも 彼ら自身がウソをついていることを知 […]

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  • 2020.03.16

    興味、関心が勉強の熱源 合格する子、親に見える竹の会に対する信頼の

    興味、関心が勉強の熱源 合格する子、親に見える竹の会に対する信頼の強さ  興味、関心がなければ、勉強なんか面白くもない。ひとつこういうことは言える。つまり、知能の高い子ほど、好奇心が強い、関心を持ちやすい。知能が高い人は […]

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  • 2020.03.13

    都立中学受検の真髄、指導の神髄

    都立中学受検の真髄、指導の神髄    なぜ失敗するのか、なぜ落ちるのか‼️  わたしは高校入試、特に、都立高校入試のプロである。受けた仕事は絶対に落とさない。必ず成功させる。これまでわたしの指 […]

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  • 2020.03.09

    回避習性こそ不合格者の特性

    回避習性こそ不合格者の特性  考えさせる問題に太刀打ちできない。これはまず地頭がないことが主因である。地頭がないというのは、受験をそもそも考える次元にない、とはっきり言ったほうがいいのかもしれない。大手を含むほとんどの塾 […]

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  • 2020.02.25

    合格の根拠

      合格の根拠  この子は、果たして合格することができるのか、本番の迫った1、2か月前、そういことは当たり前ですが、考えます。そういうときに、わたしは、(1)合格、(2)無理、(3)わからない、この三つに分けて […]

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  • 2020.02.18

    もう一度、名人の仕事を!

    もう一度、名人の仕事を!  わたしの指導技術は、ここ数年最高水準にあるであろうと思う。指導できる子どもの年齢も今は小2まで可能になったと考えている。素人のみなさんには、わからないかもしれませんが、小学生は低年齢になるほど […]

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  • 2020.02.04

    合格請負人(6)/新たなる旅立ち

    合格請負人(6) 〜思考力から作る指導  「先生、わかりません」と言ってくる子たちに、わからないという問題を「教える」、これではダメなのは、わかりきったことだ。わからないという子は、わからないという問題を解いて見せても、 […]

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  • 2020.01.31

    合格請負人(5)

      第58章 合格請負人(5) 〜合格の報はいつも予期しない方向から突然のように舞い降りてきた!  「もしもし、〇〇の父親ですが、阿部先生ですか、息子と替わります。」  「先生、受かりました!」   うわずった […]

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  • 2020.01.29

    合格請負人(4)

      第57章 合格請負人(4) 〜世の中の主張は99%後付け  福島第一原発の事故のとき、政府と東電の事実隠し、権威の象徴と言われた東大大学院教授の無能な見解、専門家と言われる人たちの素人並みの意見と行動、安全 […]

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  • 2020.01.27

    合格請負人(3)

      合格請負人(3)   喧嘩は開き直り  いったん、死んだつもりで、腹を括って、臨め!  相手を直視しろ!    試験はどうしても過大評価してしまう。実像の数倍の虚像を見てしまう。虚像にビビり、足が地について […]

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