会員限定 新草枕

中学受験 高校受験 受験相談 渋谷で創立30年

新草枕

  • 2020.06.27

    算数解法発見家

    算数解法発見家  算数を解くとき、今のわたしには一つのスタイルがあるのかもしれない。難問を解くとき、さらっと問題を読んで、解くのは、朝と決めているからだ。実はそれまでに頭の中であれこれと考えている。朝目が覚めるまでにたい […]

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  • 2020.06.23

    指導とは・・・

    指導とは・・・  竹の会では、比較的難しいとされる「新算数速解」になると、「わからない」という子が続出する。そもそもこのレジュメ集に取り組める子はやはり選ばれた子たちであるに違いない。そういう子たちが、「わからない」とい […]

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  • 2020.06.18

    未来の自分

    ◎未来の自分  未来の自分とは、10年後の自分かもしれない。いやもっと先の30年後の自分かもしれない。小学生、中学生なら30年経てば40前半かな。その時に自分は何をしているのだろう、と考えたことはありますか。未来の自分は […]

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  • 2020.06.15

    集中指導不参加のリスク

    ◎集中指導不参加のリスク  今年度から集中指導が自由参加になりました。新型コロナの影響で、夏も日程が組めなくなったことが最大の理由です。  これは正直竹の会に取っては深刻な事態です。しかもかなり深刻です。竹の会というのは […]

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  • 2020.06.13

    処方箋シリーズ執筆のことなど

      ◎処方箋シリーズ執筆のことなど  脳の皺に資する問題を厳選する、思考の盲点を突く問題を厳選する、常識の盲点を突く、真の良問を探す。わたしは、良問ハンターとなって、再び旅に出る。わたしが、良問ハンターというこ […]

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  • 2020.06.09

    解き方を学んで勉強するやり方には実がない

      ◎解き方を学んで勉強するやり方には実がない  「わかりません」と丸投げする子、確かに、このまま考えさせても解ける見込みはなさそうだ!  これを解ける子がいる、いやいた。その違いは既にして歴然としている。さて […]

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  • 2020.06.08

    竹の会にいつ来るか

        ◎大手塾にいた子が、竹の会に来て、いつも思うことは、鉄板のように決まっていた‼️  「もっと早く来たかった!」  「わたしも小3から来たかった…」    母親の、「 […]

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  • 2020.06.02

    都立中高一貫校必勝の掟

    都立中高一貫校必勝の掟  都立中高一貫校受検の現況  都立中高一貫校専門の大手塾は終わった!  これからは私立難関中学合格を看板にした、進学塾大手との戦いになる。  サピックス、早稲アカ、日能研などのトップクラスが、小石 […]

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  • 2020.06.02

    無断欠席についての竹の会の対応について

    無断欠席の対応について  まず、欠席する場合は、事前に、無理な場合は、事後に、親御さんから、ご連絡をお願いいたします。  かつては理由は特に言わないで「お休みします」というメールだけの親御さんも少数ですがいました。理由と […]

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  • 2020.05.29

    トップ都立高校合格の方程式

    トップ都立高校合格の方程式  合格方程式の未知数、つまりXを求めることが、塾の仕事であることは当然である。  Xを変数とすれば、Yも変数である。Xは様々な方法、戦略であり、Yは合格、不合格という、本番の結果と考えれば、も […]

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  • 2020.05.26

    レジュメの再構成と新レジュメ制作

    5月制作の新レジュメ 「推論を鍛える」を再構成して40題を厳選  詳細解説レジュメ有     最新刊 割合を深める良問を2018過去問から選ぶ     本年小石川合格者のみが使用した 竹の会算数の決定版 竹の会の算数原理 […]

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  • 2020.05.26

    塾とはそもそも何なのか、を問う

    塾とはそもそも何なのか  塾とは、子どもを全人格的に捉え、時宜よろしく、ベストの指導を打つこと、竹の会の、私の指導を知った人にしか、その価値を知ることはない。外野で推測だけで竹の会を、竹の会の真実を知ることは決してない。 […]

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  • 2020.05.23

    考「七回解き直し」

    七回解き直しの誤解  竹の会伝統の七回解き直しを勘違いした人たち  「先生、七回解き直しを終わらせました。」「えっ、もう終わったの? まだ三日しか経ってないよね。」  先決問題  指導レジュメを7割以上合格ハンコで終わら […]

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  • 2020.05.19

    竹の会の正体(6)

    竹の会の正体(6) 竹の会は合格請負人である。 エピソード1 昭和62年 青山学院高等部合格  竹の会1期生、昭和60年12月入会。上原中2年。有名塾を渡り歩いて入会時は河合塾、東大家庭教師2人をつけて、青山学院高等部を […]

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  • 2020.05.16

    神の指導を意識する日々

    神の指導を意識する日々  コロナが社会を強制リセットした。コロナがもたらした休息、久しぶりに心に余裕ができたのか、これからのことをいろいろと考えるようになった。思考というのは、時間的余裕のある時ほどいい考えをもたらし、プ […]

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  • 2020.05.12

    竹の会の「指導」はかけがえのないものだということについて

    5月7日竹の会35周年記念寄稿 ◎竹の会の「指導」はかけがえのないものだということについて    竹の会は「指導」と「レジュメ」と言っていた人がいた。確かに、レジュメには力を入れてきた。しかし、新型コロナの撹乱で、レジュ […]

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  • 2020.05.08

    竹の会の正体(5)

    竹の会の正体(5)  竹の会は、都立中高一貫校専門塾である。  平成15年当時何人かの公立小の子どもたちが、竹の会にはいた。公立中高一貫校制度スタート前夜のなんともモヤモヤした時期であった。少子化は塾業界にも深刻な影響を […]

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  • 2020.05.04

    竹の会の正体(4)

    竹の会の正体(4)  竹の会は、高校受験専門塾である。  昭和60年10月竹の会の始まり。ガリ版刷りのハガキに書いた募集に、代々木中2年の女子3人の母親たちが、関心を持ってくれた。ほんとうにたまたまである。なにしろ、マン […]

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  • 2020.05.02

    竹の会の正体(3)

    竹の会の正体(3)  竹の会は、受験英語専門塾である。  竹の会の正体シリーズの第3回目になります。  竹の会はもともと数学を得意としていたことはすでにお話ししました。しかし、英語については、特に、考えていなかった。わた […]

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  • 2020.04.29

    竹の会の正体(2) 

    竹の会の正体(2)  竹の会は、数学専門塾である。     わたしは、首都圏の難関高校の過去数十年の過去問を解き尽くした過去問研究家である。  数学はわたしのライフワークであった。いやそうではない。わたしは旧帝大の数学で […]

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