2021.04.24
小学学習難民の現実み小学学習難民の現実み 世の中の大手に通う子どもたちが、これほど酷い状況なのに、親たちは相変わらず、大手に子どもを迷いもせずよく送り込むものだ。この人たちは、自分の子どもが1年たち、2年経って、取り返しのつかないことに […]
2021.04.21
抽象的視点の確立抽象的視点の確立 地の理(ことわり) かつて中1の時、わたしは地理が苦手だった。最初の中間テストで、60点台だったかもしれない。そんな中で、クラスに地理90点台の奴がいることを教えられる。しかも学年2番だという。わた […]
2021.04.17
本物の力はついていなかった! 中学で落ちこぼれるのはほんとうのバカ! バカとは結果がわかっているのに勉強しない奴!本物の力はついていなかった! 見極める! 合格するだろう、とはなぜか言えなかった。 私が、そう判断するのは、ほとんど直感である。この子は、合格すると思わせる、私の中に込み上げる何かが湧き起こる。私が、「この子は […]
2021.04.13
大手に行ってバカになる!大手に行ってバカになる! いや、私はもうこんな現実が罷り通るのは、新型コロナの無策、無能な政府、官僚だけなのではない、世の中の至るところで不具合が生じているのだが、現実問題として、他塾、特に、大手にいたという子たちが、 […]
2021.04.12
中学で失敗する奴/入会試験の趣旨中学で失敗する奴 陳腐な転落パターンをバカ正直に踏む、80%の愚かな中学生たち! 親も同罪だ。子が部活に現を抜かしているのに、かえって部活だからと支援する親もいた。 もともと部活にほとんど時間と体力を消耗しながら、勉 […]
2021.04.09
見えないものを予測することの困難見えないものを予測することの困難 そもそも人間は、これから起こることなど予測できるのか。 占い 星占いとか、タロットとか、トランプ占いとか、信じる人も多い。げんをかつぐスポーツ選手、芸能人も多いようだ。 さて、も […]
2021.04.03
様々なウィルスの蔓延失敗の構図 様々なウィルスの蔓延 わからないとすぐ聞く姿勢では合格はない。 摘み食い的勉強では何も身につかない。 わかるまで考える。思考力をつけるとは、わかるまで考え続けることをいう。なぜ、どうしてと […]
2021.03.31
竹の会を支えてくれた人たち竹の会を支えてくれた人たち 大手の敷いたレールの上から逃げらない人たちのこと 新小6の親御(母親)さんのお問い合わせの中に「うちの子は記述式と作文が苦手で」というのが、ありましたが、大手の設定したメニュ […]
2021.03.28
都立中高一貫校合格の技法都立中高一貫校合格の技法 受かるか否か、まず「落ちる」、「落ちるだろう」という判断は、これまで100%当たった。外れたことがない。これに対して、「受かる」という判断は、時として狂う。 だから、その判断は軽 […]
2021.03.25
竹の会英語の集大成◎竹の会英語の集大成 今年の中1は、なかなか勉強熱心で、私の指示をよく聞いてくれる。実は、ここ最近、ここまで熱心な中1は見たことがない。そこで、この熱心な中1に動かされて、これまでに手をつけていなかった、 […]
2021.03.23
高校受験と理科◎竹の会入会試験の趣旨 竹の会の入会試験は、指導可能な子を選別する趣旨です。竹の会の予定する水準の指導を実施した場合に、順調な指導が可能かどうかを検査するものです。たとえ入会試験をクリアしても、入会後 […]
2021.03.20
高校受験と社会高校受験と社会 理社、特に、社会で都立に惜しい落ち方をする人がいる。いや後を断たない。 理科と社会、どちらが、点を取りにくいか。 これは断然社会が取れない。理科については別に扱うと […]
2021.03.19
自己責任、放置主義の大手を簡単に信用する人たちの末路!◎課題 3月26日~4月6日 お休み。提出もできません。 3月25日まで受け付けます。返却は4月7日以降になります。 ◎自己責任、放置主義の大手を簡単に信用する人たちの末路! 四谷大塚、日能研、早稲ア […]
2021.03.16
思考の層を読む◎思考の層を読む 〜ミクロマクロで解く算数 1 2010算数新速解22 あるダム湖には、上流の川から1時間あたり10万㎥の水が絶えず流れこんでいます。昨日の正午にダム湖が満水になったので、全体の5%よ […]
2021.03.13
修正できる子が伸びる、これを地頭がいい、という◎修正できる子が伸びる、これを地頭がいい、という 勉強とは、修正することである。 英語の勉強を本格的に始めた、もうすぐ中1の子には、二つのタイプがあるのかと思います。これは過去に指導してきた子たちに例外なく存在した特徴 […]
2021.03.12
英語が、弱い生徒は、どこを受けても受からない!◎英語が、弱い生徒は、どこを受けても受からない! まず、受験は、英語を極めることである。英語が、取れないというのは、得点の計算ができないということである。合格の見通しが立てられない、そういうことです。 […]
2021.03.10
それでは受からない!◎それでは受からない! 天秤の左が、合格の錘、右が不合格の錘、とする。今、どういう状態か、という話しである。ほとんどの子が、右に大きく傾いている。わたしは、子どもたちの指導を通して、常に、秤を見ている。算 […]
2021.03.06
想定しない事態のこと◎想定しない事態のこと 最近の私は、思考訓練の技術に、磨きがかかったというか、確かな見通しを持って、指示を出せるようになったと思う。レジュメの問題に対する「反応」で、子どもの思考の深さを測ることもできる。 […]
2021.03.03
指導開始のタイミングを誤るな!◎指導開始のタイミングを誤るな! まず、いつ、始めるか? 早くて小2、遅くて小3を最も適切な入会時期と考えています。 竹の会を知らない人たちは、小5末からとか、小4の末からとか、何も知らないから、そういうことを […]
2021.02.27
中学生へ〜面白く勉強しろ! 勉強を楽しめ!◎合格するかどうか、の判断は、最後の最後まで、読み切るのが、難しい! 受かるか、ギリギリまで見極める。模試は、重要な判断の根拠になる。最低模試で結果が出せていなければ、やはり合格は期待できない。早稲田進学 […]






