2018.05.24
日比谷、西、戸山が理想/小石川、桜修館という選択/「ながら」受検するのは失敗99%🔵勉強が、何かの「ついで」になっている状況が続く場合、竹の会では、退塾を勧告しております。退塾の勧告は、事実上、退塾処分の別表現です。 勉強というものは、奥深いものです。勉強を舐めてはいけません。 […]
2018.05.18
日比谷、小石川、桜修館への道/家庭学習もしない子が受かるはずがない~親の甘い認識、不始末が蔓延る◎家庭学習時間の認識が甘い親と子~まだまだ甘い、親たち、子たちの勉強時間の観念 長時間やったからどうのというわけでももちろんないが、長時間やれない人間は受検、受験をそもそも口にする資格などない。 ただ独学はいけな […]
2018.05.11
最低でも都立戸山/小石川、桜修館、九段の攻め方/諸事雑感/その他◎諸事雑感 ○退塾勧告についての一考 退塾勧告がありましたら、すみやかに退塾を申出てくださればと思っています。退塾させられるのではなく、退塾してやるという形をとりたいのです。子どもさんにはそれがいい。 退塾勧告は […]
2018.05.07
今年は竹の会にとって記念すべき年にしたい、という夢が募る/日比谷、小石川、桜修館、九段すべて獲る、これが昨日は竹の会の記念日でした、ほんとうにささやかな私ごとなのですが、思わぬお祝いを予想もしていない方たちからいただきただただ感謝しております。 胡蝶蘭は、日比谷受験にかけるお母さまの熱い思いが込め […]
2018.05.05
竹の会渋谷教室満6年目7回目の記念日 10月で竹の会創立33年目◎教科書が読めない子 教科書が読めない子に、噛み砕いて、教える、これって、何か、意味があるのか。自ら読み取れない子に、噛み砕いて教えれば一生読み取れない、ままに終わる。一生自分じゃ読み取れない。 鍛えるというのは、 […]
2018.05.02
最低でも都立戸山/小石川、桜修館は学校の優等生でも無理/「わからない」の正体/竹の会との邂逅⭕️「わからない」の正体 教科書を読解できない子供たちが実はかなりの数いる、ということに思いがいくようになった。 「わからない」のは、考える以前に、そもそもの読み取りができないからなのでは […]
2018.04.14
竹の会来年は日比谷にロック/来年は小石川・桜修館・九段・富士にロック/竹の会の神指導◎神指導の域にある、竹の会の指導 計算指導において、進捗のよろしい子をとらえて、上級生が、その子のことを「すごく速くないですか」と言っているのを聞いて、わたしが訂正しておきました。確かに、その子は習得が速く見えるか […]
2018.04.10
都立中高一貫校専門というより思考訓練専門塾/日比谷、慶應はもともと得意の学校だった/小学生をまともに指導できない塾が塾と言い幅を利かす東京◎子どもの本質、勉強の本質を理解しないアホ親の蔓延る東京 志望の学校の評価ばかりして、巷の塾の値踏みばかりして、肝心の子どもの実力はさっぱりの親ばかりが、増えて、笑えます。 こういう親はとにかく学校説明会の類いが大 […]
2018.04.07
都立日比谷を攻略する/小石川への道/桜修館の攻め方/塾で子をだめにする親/無塾の子が貧困階級に取り込まれる社会◎小学生をダメにした犯人はだれだ よく入会試験を受けに来た小学生たちのことを考える。遠くからはるばると是非入会したいという熱心な親御さんもいた。しかし、入会試験の壁は高くて悉く退けられてきた。さすがにこれではいけな […]
2018.04.05
日比谷、小石川は努力しない者には縁なし、天才でなければ資格なし/基本のない子たちばかりと無定見の親の増殖いよいよ入学式、新学期酣の時節となりました。公立中では9日が入学式と聞いておりますが、この仕事をやっていますと2月3日の本番と9日の発表、23日の都立一般入試本番、3月1日の発表がもっとも大切な行事でして、たまに都立推 […]
2018.04.01
日比谷一強時代へ/小石川・武蔵二強か/東京にはろくな塾がないという結論春霞漂う4月の朝は冷たくもあり暖かくもある。結局原発も止めようとしないし、温暖化対策もなし崩しである。次に確実に起きる制御不能の原発事故、温暖化がもたらす巨大台風に見舞われることを正視しないという愚かな判断が近い将来に […]
2018.03.28
都立日比谷への道/だれでも受かると思うな!都立中高一貫校/世の中にはへっぽこ塾が蔓延しわかったふうの親が騙されるおはようございます。春は桜、秋は紅葉と楽しみにしてきましたが、ここ近年は春は花粉に見舞われ散々な思いをしております。この時期は杉花粉が隆盛ということで、国策として杉の植林が元凶として非難されたものでした。しかし、花粉も […]
2018.03.24
水は低きに流れるままにしてきた親の罪、子の末路/都立日比谷、小石川攻略/部活という転落装置おはようございます。春霞に舞う花粉に苦しむ、こういう光景は昭和にはあったであろうか。アレルギーというのはほんとうに今は深刻になってきたけれど、昭和にはそこまでは騒がれなかった。その原因はどうやら抗生物質の多用にあるのでは […]
2018.03.22
日比谷、慶應、小石川は憧れで行けるところではない/都立中高一貫校は憧れだけでは入れない、合格の掟がある/わたしは指導の達人と思っているおはようございます。昨日は真冬でしたね。霙と思いましたが、雪も確かに舞い降りておりました。これが一過性なのが春のいたずらということなのでしょうか。暖と寒の鬩ぎ合い、やがて暖が押し勝つ、そしてともすれば汗ばむ、しかし朝夕 […]
2018.03.20
塾難民都市東京/日比谷、慶應に受かるには/都立中高一貫校受検は落ちるのが普通の試験◎この東京にまっとうな塾などというものがいったいあるのか 塾難民という言葉を使った人がほかにあるかは知らないが、とにかくわたしの造語である。さまざまな子たちをもう30年以上見てきた。進学大手のトップにある天才た […]
2018.03.18
3年型都立、日比谷、国立、西が強い/都立中高一貫校は3年型トップ校を越えられるのか/勉強の極意とは今日は春の陽気漂う、青空が広がり、昨日の春雨を一掃してしまいました。花粉にはほとほと手を焼いておりますが、なんとか市販の抗アレルギー性のスプレーと目薬で凌いでいます。わたしがほとんど風邪をひかないのは体を冷やさないよう […]
2018.03.16
都立御三家、日比谷・国立・西時代か、小石川・桜修館か/貫くべき塾の姿勢利益優先の塾の姿勢が子どもをねじ曲げる構造 このところ大手塾に限らず2年、3年とそれぞれが小3なり小4なりにこの塾と決めた塾で学んできていよいよ受検、しかし失敗、そういう過程をとる人たち、倍率8倍前後ともなれば、 […]
2018.03.13
都立中高一貫校に合格することの難しさの認識が浅い親の短絡な思考花粉塵の中で目と鼻はぐちゃぐちゃです。昨日、今日ととにかく空気中に占める花粉の割合は確実に増えています。効きの悪い目薬と止めようのない鼻水に悪戦苦闘しております。心身に蓄積されてきた疲れが出てくるのがこの時期ですが、な […]
2018.03.12
竹の会という合格の方法おはようございます。今日は昨日に続き春の香りする天気です。ほのぼのとした霞がかった、冷たくも動けば汗ばむ、春独特の空気が体をつつみます。閑散とした、静かな竹の会、ひたすら勉強だけに心を傾ける、かつてのそういう静寂と緊張 […]
2018.03.10
竹の会受験戦略の真実今日は午後から晴れてまいりました。やはりお天道様が空にあるということは心を穏やかにさせてくれますね。受験も終わりこれから入学式の頃まで桜の季節に入ります。桜はそれこそ一瞬で終わりすぐに新緑に包まれた一年でいちばん爽やか […]