2018.03.28
都立日比谷への道/だれでも受かると思うな!都立中高一貫校/世の中にはへっぽこ塾が蔓延しわかったふうの親が騙されるおはようございます。春は桜、秋は紅葉と楽しみにしてきましたが、ここ近年は春は花粉に見舞われ散々な思いをしております。この時期は杉花粉が隆盛ということで、国策として杉の植林が元凶として非難されたものでした。しかし、花粉も […]
2018.03.24
水は低きに流れるままにしてきた親の罪、子の末路/都立日比谷、小石川攻略/部活という転落装置おはようございます。春霞に舞う花粉に苦しむ、こういう光景は昭和にはあったであろうか。アレルギーというのはほんとうに今は深刻になってきたけれど、昭和にはそこまでは騒がれなかった。その原因はどうやら抗生物質の多用にあるのでは […]
2018.03.22
日比谷、慶應、小石川は憧れで行けるところではない/都立中高一貫校は憧れだけでは入れない、合格の掟がある/わたしは指導の達人と思っているおはようございます。昨日は真冬でしたね。霙と思いましたが、雪も確かに舞い降りておりました。これが一過性なのが春のいたずらということなのでしょうか。暖と寒の鬩ぎ合い、やがて暖が押し勝つ、そしてともすれば汗ばむ、しかし朝夕 […]
2018.03.20
塾難民都市東京/日比谷、慶應に受かるには/都立中高一貫校受検は落ちるのが普通の試験◎この東京にまっとうな塾などというものがいったいあるのか 塾難民という言葉を使った人がほかにあるかは知らないが、とにかくわたしの造語である。さまざまな子たちをもう30年以上見てきた。進学大手のトップにある天才た […]
2018.03.18
3年型都立、日比谷、国立、西が強い/都立中高一貫校は3年型トップ校を越えられるのか/勉強の極意とは今日は春の陽気漂う、青空が広がり、昨日の春雨を一掃してしまいました。花粉にはほとほと手を焼いておりますが、なんとか市販の抗アレルギー性のスプレーと目薬で凌いでいます。わたしがほとんど風邪をひかないのは体を冷やさないよう […]
2018.03.16
都立御三家、日比谷・国立・西時代か、小石川・桜修館か/貫くべき塾の姿勢利益優先の塾の姿勢が子どもをねじ曲げる構造 このところ大手塾に限らず2年、3年とそれぞれが小3なり小4なりにこの塾と決めた塾で学んできていよいよ受検、しかし失敗、そういう過程をとる人たち、倍率8倍前後ともなれば、 […]
2018.03.13
都立中高一貫校に合格することの難しさの認識が浅い親の短絡な思考花粉塵の中で目と鼻はぐちゃぐちゃです。昨日、今日ととにかく空気中に占める花粉の割合は確実に増えています。効きの悪い目薬と止めようのない鼻水に悪戦苦闘しております。心身に蓄積されてきた疲れが出てくるのがこの時期ですが、な […]
2018.03.12
竹の会という合格の方法おはようございます。今日は昨日に続き春の香りする天気です。ほのぼのとした霞がかった、冷たくも動けば汗ばむ、春独特の空気が体をつつみます。閑散とした、静かな竹の会、ひたすら勉強だけに心を傾ける、かつてのそういう静寂と緊張 […]
2018.03.10
竹の会受験戦略の真実今日は午後から晴れてまいりました。やはりお天道様が空にあるということは心を穏やかにさせてくれますね。受験も終わりこれから入学式の頃まで桜の季節に入ります。桜はそれこそ一瞬で終わりすぐに新緑に包まれた一年でいちばん爽やか […]
2018.03.09
魔が差すという信じがたい、人間の心の制御不能のことなど/新たなる一歩を踏み出してお久しぶりでございます。ブログが中断しましてむしろ卒業生の親御さんなどからご心配のメールが届くようになりまして、わたしもようやく心の決着をつけたところです。今年の都立は唯一の受験の女子が「魔が差した」としか思えない、信 […]
2018.02.28
2月28日、2月最後の指導日/ 竹の会には、わたしには絶対合格する手順があるおはようございます。今日はやや気温高くして空薄曇り。いつか花冷えという美麗字句を使われたお母さまがいましたが、これからはそういう折になるのか、と思います。心漫ろなるも、これも春特有、いやこの時節の独特なる空気なのかと思 […]
2018.02.24
等閑(なほざり)の心、懈怠(けだい)の心がある子はどんなに優秀でも真面目でも結局「落ちる」ほかない徒然草第九十二段「弓の師のいましめ」 初心の人、二つの矢を持つことなかれ。後の矢を頼みて始めの矢に等閑の心あり。 (懈怠の心、すなわち油断の心がきざしていることは、自分では気づかない、) 道を学する人、夕べに朝( […]
2018.02.22
2018年、2月22日、霙(みぞれ)降る、まだ心は安まらないままに、考えることばかり都立入試を前にして霙降る、冷たい空気が震撼とさせる朝。3月になったら暫く心と体を休めて、それから塾を整理していきたい、そう思っています。 今年1年がまた受検で明け暮れる。受検に関しては、いろいろ思うことはある。「実行 […]
2018.02.17
最低でも都立戸山/小石川、桜修館は才能、九段、富士は超絶努力で受かる/合格を阻害する母親の独善思考おはようございます。昨日はうっすらと雲がかかっておりましたが、今日は、また青空が戻ってましりました。心なしかやや暖かくなってきたような気もしますが、油断をするとすぐに風邪をひきそうな、かなりの低温であることは変わってお […]
2018.02.15
なぜ受かったのか、なぜ落ちたのか、合否を分けたものは何か~竹の会の場合おはようございます。都立高校入試2月23日が終わるまでは心から解放されることはない。ただ高校入試は中学受検とは違う、都立中学受検は「落ちる」のがあたりまえの試験であるが、都立高入試は平均1.5倍、共通問題は「解ける」問 […]
2018.02.13
天国の母へ報告しますなぜか、涙が止まらない。いつも発表の後、そうだった。ひとりになったら子どもたちの顔がひとりひとりフラッシュして、掲示板の前に悲しそうに佇む子どもたちの顔が過ぎる。なぜか泣けてきてしかたない。なぜもっと勉強しなかったんだ […]
2018.02.13
穏やかな気候に感謝/都立高校入試直前期/進化した竹の会流過去問合格法などおはようございます。今日もうっすらと霞がかった青空が広がりまだ2月というのにやがてくる春に思いを寄せている自分を、いやいやまだまだ寒は強いとたしなめます。9日の合格発表が終わってもまだ都立高がある、それでいろいろと気が […]
2018.02.12
素晴らしい青空 お天道様ありがとうございます。/合格枠の中に入るためには覚悟が必要ですおはようございます。2月12日快晴、気温7℃、2月はまだまだ「寒」が続く。わたしには23日の都立高校入試、3月1日の合格発表が終わるまでは、気が抜けない日々が続きます。3月には解放される、そうしたら寒の日と暖の日が交互 […]
2018.02.08
2018年2月8日 晴れ/高校受験で失敗する子たちの人生/傾向とか情報に振り回されるバカになるなおはようございます。本日も超低温なれど清々しいほどの晴れです。日本海側では大雪に見舞われているというのに改めて山脈という自然の作りの神技をひしひしと感じています。今年は比較的平静にこの時期を過ごすことができていることにも […]
2018.02.06
2018年2月6日快晴/気温7℃が適温に思える冬の日/大手とは何か、それから竹の会をどうするかおはようございます。今年の受検も終わり受検生と親御さんには落ちつかない日が続いております。竹の会では小6のいなくなった席が、主を失い、寂しげです。正直なところ、いつも思うのですが、受検が終わると塾を止めたくなる、しかし […]






