2018.05.02
最低でも都立戸山/小石川、桜修館は学校の優等生でも無理/「わからない」の正体/竹の会との邂逅⭕️「わからない」の正体 教科書を読解できない子供たちが実はかなりの数いる、ということに思いがいくようになった。 「わからない」のは、考える以前に、そもそもの読み取りができないからなのでは […]
2018.04.14
竹の会来年は日比谷にロック/来年は小石川・桜修館・九段・富士にロック/竹の会の神指導◎神指導の域にある、竹の会の指導 計算指導において、進捗のよろしい子をとらえて、上級生が、その子のことを「すごく速くないですか」と言っているのを聞いて、わたしが訂正しておきました。確かに、その子は習得が速く見えるか […]
2018.04.10
都立中高一貫校専門というより思考訓練専門塾/日比谷、慶應はもともと得意の学校だった/小学生をまともに指導できない塾が塾と言い幅を利かす東京◎子どもの本質、勉強の本質を理解しないアホ親の蔓延る東京 志望の学校の評価ばかりして、巷の塾の値踏みばかりして、肝心の子どもの実力はさっぱりの親ばかりが、増えて、笑えます。 こういう親はとにかく学校説明会の類いが大 […]
2018.04.07
都立日比谷を攻略する/小石川への道/桜修館の攻め方/塾で子をだめにする親/無塾の子が貧困階級に取り込まれる社会◎小学生をダメにした犯人はだれだ よく入会試験を受けに来た小学生たちのことを考える。遠くからはるばると是非入会したいという熱心な親御さんもいた。しかし、入会試験の壁は高くて悉く退けられてきた。さすがにこれではいけな […]
2018.04.05
日比谷、小石川は努力しない者には縁なし、天才でなければ資格なし/基本のない子たちばかりと無定見の親の増殖いよいよ入学式、新学期酣の時節となりました。公立中では9日が入学式と聞いておりますが、この仕事をやっていますと2月3日の本番と9日の発表、23日の都立一般入試本番、3月1日の発表がもっとも大切な行事でして、たまに都立推 […]
2018.04.01
日比谷一強時代へ/小石川・武蔵二強か/東京にはろくな塾がないという結論春霞漂う4月の朝は冷たくもあり暖かくもある。結局原発も止めようとしないし、温暖化対策もなし崩しである。次に確実に起きる制御不能の原発事故、温暖化がもたらす巨大台風に見舞われることを正視しないという愚かな判断が近い将来に […]
2018.03.28
都立日比谷への道/だれでも受かると思うな!都立中高一貫校/世の中にはへっぽこ塾が蔓延しわかったふうの親が騙されるおはようございます。春は桜、秋は紅葉と楽しみにしてきましたが、ここ近年は春は花粉に見舞われ散々な思いをしております。この時期は杉花粉が隆盛ということで、国策として杉の植林が元凶として非難されたものでした。しかし、花粉も […]
2018.03.24
水は低きに流れるままにしてきた親の罪、子の末路/都立日比谷、小石川攻略/部活という転落装置おはようございます。春霞に舞う花粉に苦しむ、こういう光景は昭和にはあったであろうか。アレルギーというのはほんとうに今は深刻になってきたけれど、昭和にはそこまでは騒がれなかった。その原因はどうやら抗生物質の多用にあるのでは […]
2018.03.22
日比谷、慶應、小石川は憧れで行けるところではない/都立中高一貫校は憧れだけでは入れない、合格の掟がある/わたしは指導の達人と思っているおはようございます。昨日は真冬でしたね。霙と思いましたが、雪も確かに舞い降りておりました。これが一過性なのが春のいたずらということなのでしょうか。暖と寒の鬩ぎ合い、やがて暖が押し勝つ、そしてともすれば汗ばむ、しかし朝夕 […]
2018.03.20
塾難民都市東京/日比谷、慶應に受かるには/都立中高一貫校受検は落ちるのが普通の試験◎この東京にまっとうな塾などというものがいったいあるのか 塾難民という言葉を使った人がほかにあるかは知らないが、とにかくわたしの造語である。さまざまな子たちをもう30年以上見てきた。進学大手のトップにある天才た […]
2018.03.18
3年型都立、日比谷、国立、西が強い/都立中高一貫校は3年型トップ校を越えられるのか/勉強の極意とは今日は春の陽気漂う、青空が広がり、昨日の春雨を一掃してしまいました。花粉にはほとほと手を焼いておりますが、なんとか市販の抗アレルギー性のスプレーと目薬で凌いでいます。わたしがほとんど風邪をひかないのは体を冷やさないよう […]
2018.03.16
都立御三家、日比谷・国立・西時代か、小石川・桜修館か/貫くべき塾の姿勢利益優先の塾の姿勢が子どもをねじ曲げる構造 このところ大手塾に限らず2年、3年とそれぞれが小3なり小4なりにこの塾と決めた塾で学んできていよいよ受検、しかし失敗、そういう過程をとる人たち、倍率8倍前後ともなれば、 […]
2018.03.13
都立中高一貫校に合格することの難しさの認識が浅い親の短絡な思考花粉塵の中で目と鼻はぐちゃぐちゃです。昨日、今日ととにかく空気中に占める花粉の割合は確実に増えています。効きの悪い目薬と止めようのない鼻水に悪戦苦闘しております。心身に蓄積されてきた疲れが出てくるのがこの時期ですが、な […]
2018.03.12
竹の会という合格の方法おはようございます。今日は昨日に続き春の香りする天気です。ほのぼのとした霞がかった、冷たくも動けば汗ばむ、春独特の空気が体をつつみます。閑散とした、静かな竹の会、ひたすら勉強だけに心を傾ける、かつてのそういう静寂と緊張 […]
2018.03.10
竹の会受験戦略の真実今日は午後から晴れてまいりました。やはりお天道様が空にあるということは心を穏やかにさせてくれますね。受験も終わりこれから入学式の頃まで桜の季節に入ります。桜はそれこそ一瞬で終わりすぐに新緑に包まれた一年でいちばん爽やか […]
2018.03.09
魔が差すという信じがたい、人間の心の制御不能のことなど/新たなる一歩を踏み出してお久しぶりでございます。ブログが中断しましてむしろ卒業生の親御さんなどからご心配のメールが届くようになりまして、わたしもようやく心の決着をつけたところです。今年の都立は唯一の受験の女子が「魔が差した」としか思えない、信 […]
2018.02.28
2月28日、2月最後の指導日/ 竹の会には、わたしには絶対合格する手順があるおはようございます。今日はやや気温高くして空薄曇り。いつか花冷えという美麗字句を使われたお母さまがいましたが、これからはそういう折になるのか、と思います。心漫ろなるも、これも春特有、いやこの時節の独特なる空気なのかと思 […]
2018.02.24
等閑(なほざり)の心、懈怠(けだい)の心がある子はどんなに優秀でも真面目でも結局「落ちる」ほかない徒然草第九十二段「弓の師のいましめ」 初心の人、二つの矢を持つことなかれ。後の矢を頼みて始めの矢に等閑の心あり。 (懈怠の心、すなわち油断の心がきざしていることは、自分では気づかない、) 道を学する人、夕べに朝( […]
2018.02.22
2018年、2月22日、霙(みぞれ)降る、まだ心は安まらないままに、考えることばかり都立入試を前にして霙降る、冷たい空気が震撼とさせる朝。3月になったら暫く心と体を休めて、それから塾を整理していきたい、そう思っています。 今年1年がまた受検で明け暮れる。受検に関しては、いろいろ思うことはある。「実行 […]
2018.02.17
最低でも都立戸山/小石川、桜修館は才能、九段、富士は超絶努力で受かる/合格を阻害する母親の独善思考おはようございます。昨日はうっすらと雲がかかっておりましたが、今日は、また青空が戻ってましりました。心なしかやや暖かくなってきたような気もしますが、油断をするとすぐに風邪をひきそうな、かなりの低温であることは変わってお […]