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新草枕

  • 2022.05.13

    抽象化の技術

      抽象化の技術 上位概念に遡る 定義は抽象化された、思考の柱 曖昧なところは答えられない 概念の定義 成立要件 成立を阻害するもの 一見成り立つようで、実は成り立たない  これは、覚えられない、と思ったとき、 […]

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  • 2022.05.10

    時間の節約と迂路の回避

    竹の会通信2022.05.17  今日は1年ぶりに武蔵村山にある病院まで2年前に手術したところの検査に行ってまいりました。おかげで朝からいつもやる課題の添削はできませんでした。午前中と土曜に頑張ります。朝5時起きで8時過 […]

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  • 2022.05.06

    抽象化という知的な思考

    竹の会通信2022.05.06  5月8日(日) 記念紅白饅頭配布します。Bのみなさんは11時30分以降(17時まで可)取りに来ていただければお渡しできます。 ◎抽象化という知的な思考 学力とは、抽象化能力のことである。 […]

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  • 2022.05.04

    国語の解き方第4回講義/頑固な子は受からない/「わかりません」と丸投げする子/わかりやすさ、という毒

      ◎頑固な子は受からない  したがって、自己流を通す子は受からない。自分のやり方を変えない子は受からない。素直に学ぶ姿勢に欠けるからである。頑固、自己流にこだわる人というのは、なかなかの自信家であり、人の教え […]

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  • 2022.05.03

    学力の正体/国語の解き方第3回講義

    国語の解き方第3回講義 対比と対立について  文章に2つ以上の内容が書かれている場合  それらには必ず関係があります。  こういう場合は、①共通点に注目すること(対比関係) ②相違点に注目すること(並立関係)が大切です。 […]

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  • 2022.05.01

    渋谷教室移転満10年/思い込みというバイアス/

    竹の会通信2022.05.01  今日から5月です。渋谷教室の最初の指導が、2012年5月6日でしたから、もう満10年が経とうとしています。例年渋谷教室移転を記念して会員のみなさまに配布してきました紅白饅頭は去年から大き […]

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  • 2022.04.30

    表にする整理の功罪~表とは抽象化の一つの形

      ◎表にする整理の功罪~表とは抽象化の一つの形 最近は、参考書も、完全整理を売りにするものが、さながら人気を呼んでいる。書店には色彩豊かな、誠によく整理された、至れり尽くせりの参考書が並んでいる。これを買って […]

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  • 2022.04.28

    中学入試化する適性問題

      ◎黒塗りの頭 語彙が足りない人の目には、国語の文章は、まるで黒塗りだらけの文章に見えることでしょう。 わからない、理解できないというのは、頭の中に黒塗りの部分がたくさんあるということである。 数学ができない […]

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  • 2022.04.27

    「国語問題の読み方、解き方」第2回講義

    「国語問題の読み方、解き方」第2回講義   文章は、「文法的に読む」   文法的にとは、本文で強調されている部分に重点をおいて読む、という意味です。強調されている部分には必ず筆者流の「目印」があります。筆者は、読者に「ど […]

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  • 2022.04.25

    抽象こそ思考の極み 国語の読み方と解き方講座スタート

       抽象こそ思考の極み  抽象化というのは、比べるという思考が忍び込んでいる。比較を効果的に成功させるには、その前提として、抽象化しておかなければならないからだ。 抽象化とは、具体的な比較対象から、共通項を括 […]

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  • 2022.04.23

    5月の連休の過ごし方について

      5月の連休の過ごし方について     連休は、受験生にとっては、いちばん勉強にできるチャンスかもしれない。かつて小6の話しであるが、5月の連休にキャンプに出かけた家族がいましたが、試験は失敗しました。お盆に […]

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  • 2022.04.22

    抽象化能力を高めるのが、竹の会の指導の本来の目的

        ◎抽象化能力を高めることこそ塾の使命  表面が違って見えるものの、中身の共通性を見出す行為 これを抽象化という。 抽象化能力を高めるのが、竹の会の指導の本来の目的であ。 子どもの能力を高めると […]

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  • 2022.04.20

    筑駒・開成高校合格者の小6の時にくれた手紙

     阿部先生へ  今までお世話になりました。机に何か書いてしまったり、大きな足音を立ててしまったりと、迷惑をかけてしまいました。しかし、それでも熱心に指導して下さり、下手で読みにくい作文を丁寧に添削して下さったことには、感 […]

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  • 2022.04.19

    消去法の本質

       釘を刺す! 算数やレジュメを親などに訊いてやったら落ちます。説明聞いてばかりの勉強だと落ちます。よく親に「ヒントをもらっただけ」と言う人がいましたが、考える、解くとは、正解を求めることではなくて、解決の糸 […]

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  • 2022.04.18

    「いらない」という方法

      ◎「いらない」という方法 受験勉強には、語り継がれて来た、定番の問題がある。 完璧主義の問題性 網羅的という害悪 これは知識が網羅されているということから安心ということなのだが、網羅というのは、無駄を内包し […]

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  • 2022.04.16

    常に試験に優位に立ち、鳥瞰できているか

     ようやく「草枕」の執筆に入れることとなりました。竹の会の読者のみなさまには大層なご不便をおかけしました。  近年の傾向として、竹の会に批判的な人たちがなぜか執拗に「草枕」を読んでいる、という理解不能の状況が続いていまし […]

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  • 2023.06.03

    切子のコップ(再掲) 

    久しぶりに切子のコップを見て,2月のことだったな,翌月には死に逝くとは,まるでそのことがわかっていたような行動でした。 心残りであったことでしょう。先日,息子さんは逞しくなって,竹の会に姿を見せてくれましたよ。 切子のコ […]

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