2020.07.16
受検成功の術は、算数に通暁することなり◎竹の会の35年 竹の会は昭和60年(1985)10月に渋谷の片隅のちっぽけなマンションの一室からスタートしました。今年(2020)の10月には36年目に突入します。 例年5月6日は、渋谷教室開設(20 […]
2020.07.11
勉強は情熱がエネルギー◎勉強は情熱がエネルギー 意気込みを感じない子は受かることは決してなかった。 試験というのは、「なるようになる」ことはない。意思がなければ受からない。意思があればそれが行動になる。必死の心 […]
2020.07.07
合格掲示板は神の言葉合格掲示板は神の言葉 子はどこどこに入りたいと言う。親は子の思いを叶えてやりたいと思う。どこにでもあるような親子の姿である。しかし、話しはそう単純ではない。母親は、子にダンスを習わせて、子は夢中にやってきた、親子で頑張 […]
2020.07.04
子は訓練してなんぼのもの子は訓練してなんぼのもの 優れた教材を与えることでもない。 横並び授業を受けさせることでもない。 通信教材をやることでもない。 家庭教師を雇うことでもない。 子どもというのは、指導者がいて、訓練してなんぼのもの […]
2020.06.30
空腹感のない子たちが落ちただけ/◎空腹感のない子は受からない 落ちた子たちのことをよく考える。 わたしが感じた彼ら彼女らには不思議と同じ臭いがした。 なぜか余裕があるのだ。言い方を変えれば、緊張感がない。全く感じられない。やたらよく喋る。ニコニコ […]
2020.06.27
算数解法発見家算数解法発見家 算数を解くとき、今のわたしには一つのスタイルがあるのかもしれない。難問を解くとき、さらっと問題を読んで、解くのは、朝と決めているからだ。実はそれまでに頭の中であれこれと考えている。朝目が覚めるまでにたい […]
2020.06.23
指導とは・・・指導とは・・・ 竹の会では、比較的難しいとされる「新算数速解」になると、「わからない」という子が続出する。そもそもこのレジュメ集に取り組める子はやはり選ばれた子たちであるに違いない。そういう子たちが、「わからない」とい […]
2020.06.18
未来の自分◎未来の自分 未来の自分とは、10年後の自分かもしれない。いやもっと先の30年後の自分かもしれない。小学生、中学生なら30年経てば40前半かな。その時に自分は何をしているのだろう、と考えたことはありますか。未来の自分は […]
2020.06.15
集中指導不参加のリスク◎集中指導不参加のリスク 今年度から集中指導が自由参加になりました。新型コロナの影響で、夏も日程が組めなくなったことが最大の理由です。 これは正直竹の会に取っては深刻な事態です。しかもかなり深刻です。竹の会というのは […]
2020.06.13
処方箋シリーズ執筆のことなど◎処方箋シリーズ執筆のことなど 脳の皺に資する問題を厳選する、思考の盲点を突く問題を厳選する、常識の盲点を突く、真の良問を探す。わたしは、良問ハンターとなって、再び旅に出る。わたしが、良問ハンターというこ […]
2020.06.09
解き方を学んで勉強するやり方には実がない◎解き方を学んで勉強するやり方には実がない 「わかりません」と丸投げする子、確かに、このまま考えさせても解ける見込みはなさそうだ! これを解ける子がいる、いやいた。その違いは既にして歴然としている。さて […]
2020.06.08
竹の会にいつ来るか◎大手塾にいた子が、竹の会に来て、いつも思うことは、鉄板のように決まっていた‼️ 「もっと早く来たかった!」 「わたしも小3から来たかった…」 母親の、「 […]
2020.06.02
都立中高一貫校必勝の掟都立中高一貫校必勝の掟 都立中高一貫校受検の現況 都立中高一貫校専門の大手塾は終わった! これからは私立難関中学合格を看板にした、進学塾大手との戦いになる。 サピックス、早稲アカ、日能研などのトップクラスが、小石 […]
2020.06.02
無断欠席についての竹の会の対応について無断欠席の対応について まず、欠席する場合は、事前に、無理な場合は、事後に、親御さんから、ご連絡をお願いいたします。 かつては理由は特に言わないで「お休みします」というメールだけの親御さんも少数ですがいました。理由と […]
2020.05.29
トップ都立高校合格の方程式トップ都立高校合格の方程式 合格方程式の未知数、つまりXを求めることが、塾の仕事であることは当然である。 Xを変数とすれば、Yも変数である。Xは様々な方法、戦略であり、Yは合格、不合格という、本番の結果と考えれば、も […]
2020.05.26
レジュメの再構成と新レジュメ制作5月制作の新レジュメ 「推論を鍛える」を再構成して40題を厳選 詳細解説レジュメ有 最新刊 割合を深める良問を2018過去問から選ぶ 本年小石川合格者のみが使用した 竹の会算数の決定版 竹の会の算数原理 […]
2020.05.26
塾とはそもそも何なのか、を問う塾とはそもそも何なのか 塾とは、子どもを全人格的に捉え、時宜よろしく、ベストの指導を打つこと、竹の会の、私の指導を知った人にしか、その価値を知ることはない。外野で推測だけで竹の会を、竹の会の真実を知ることは決してない。 […]
2020.05.23
考「七回解き直し」七回解き直しの誤解 竹の会伝統の七回解き直しを勘違いした人たち 「先生、七回解き直しを終わらせました。」「えっ、もう終わったの? まだ三日しか経ってないよね。」 先決問題 指導レジュメを7割以上合格ハンコで終わら […]
2020.05.19
竹の会の正体(6)竹の会の正体(6) 竹の会は合格請負人である。 エピソード1 昭和62年 青山学院高等部合格 竹の会1期生、昭和60年12月入会。上原中2年。有名塾を渡り歩いて入会時は河合塾、東大家庭教師2人をつけて、青山学院高等部を […]
2020.05.16
神の指導を意識する日々神の指導を意識する日々 コロナが社会を強制リセットした。コロナがもたらした休息、久しぶりに心に余裕ができたのか、これからのことをいろいろと考えるようになった。思考というのは、時間的余裕のある時ほどいい考えをもたらし、プ […]






