2019.09.10
都立中高一貫校対策塾/都立戸山、青山標準合格塾/第11章 あの時、やめなかった女子のこと 結局、一人になった女子、やめるかな? でもやめないでやり抜いた! 。あの時は、中3は、男子ばかりで、その中で、女子が一人だけ。代々木中とか上原中の […]
2019.09.03
都立戸山、青山に受かる/都立中高一貫校を極める/子どもはペットではない第7章 子どもはペットではない 美味しいもの食べさせて、喜ぶならなんでも買ってやる。これって育ててないですよね。今の親は、どうも覚悟がない。このわがままに、まっ、いいか、これが今の親の最終の態度である。みんながやって […]
2019.08.31
都立中高一貫校への道/トップ都立高校への道/ようやく見つけた、英文解釈のための教材第5章 ようやく見つけた、英文解釈のための教材 中学生が、いよいよ英文解釈に取り組むというとき、長らく適切な教材を見つけられずにいた。竹の会開設の時から使ってきた日栄社の「高校用 英文解釈 […]
2019.08.29
公立中高一貫校/都立戸山、都立青山/小石川、都立中高一貫校/考えるとは、どういうことか第5章 考えるとは、どういうことか まず問題の意味を理解する! そのために、図にしてみたり、式で表してみたり、時には、表にしてみたり、また時には、線分図などを使ったり、これらはみな問題が何 […]
2019.08.28
都立中高一貫校へ/都立戸山標準合格塾/過去問合格法 竹の会の奇跡の合格術第4章 過去問合格法 竹の会の奇跡の合格術 過去の竹の会の合格は、過去問合格法のもたらした成果でした。昭和60年10月、わたしは渋谷の元代々木の小さなマンションの一室に塾を開きました。それが、竹の会でし […]
2019.08.26
小石川中等/桜修館/目から鱗の指導術/その他第3章 目から鱗の指導術 わたしの目指してきた指導で常に念頭にあったのは、わたしの指導によって、目から鱗がとれた、という子どもたちが、日常的に生まれることであった。この言葉は、平成25年に白鷗に合格した女 […]
2019.08.24
武蔵小杉竹の会/竹の会2024.1まで/小石川、両国必勝の型/都立戸山・青山標準合格塾/その他第4章 幼年期に躾けなければ子どもはクズになる! 可愛いばかりで、猫可愛いがりして、わがままを許してきたツケはあまりにも大きな犠牲を余儀なくさせるであろう。子どもというのは、基本的な生活習 […]
2019.08.24
予告竹の会2024.1まで/作文の作法/その他令和元年八月二十四日 晴れ 第2章 作文の作法 前段は、具体的な経験、体験を書け! 後段は、 抽象的な定義(価値判断)を書け! これから作文の方法について、少しお話ししようと思います。 皆さんの作文を […]
2019.08.17
小石川、両国へ/都立高校の合格のしかた/年々パワーアップする竹の会の受験力令和元年八月十七日 台風一過酷暑再来 第1章 年々パワーアップする竹の会の受験力 竹の会の指導骨格 訓練する塾 小学低学年から2つのことを念頭に訓練していきます。 一、計算、割合思考の徹底訓練 二、家庭学習 […]
2019.08.15
小石川中等/都立戸山、都立青山標準塾/名人ここにあり第十二章 名人ここにあり 「教える」とは、何か⁉️ 「わかる」の構造を探らなければなるまい。 1/2÷1/3㎞ の意味を説明する、単位が違うものどうしの割り算の意味を説明した […]
2019.08.13
/小石川攻め/都立戸山、都立青山標準合格塾/勉強の意識の水準が未成熟なままに令和元年八月十三日 火 台風10号接近 第十四章 勉強の意識の水準が未成熟なままに 「塾は、行ったことがないのですか」、「はい」まではいい。しかし、字の訓練をしていない、というより本人のやりたいように任せ […]
2019.08.10
小石川中等研究塾/都立戸山、青山標準合格塾/「本物の塾とは」(再掲)/お知らせ令和元年八月十日 土 晴れ 第十二章 本物の塾とは 竹の会の出身者は、30有余年の間に夥しい数に達したと思う。その全ての卒業生はもちろん実はほとんど忘れている。名前はもちろん顔を思い出すのも […]
2019.08.07
小石川中等/都立戸山・都立青山/第8章 竹の会合格回顧録/本物の塾令和元年八月七日 夏真っ盛り 竹の会の夏はいつもと変わらない風景です。子どもたちが元気にやってきてそれから終日勉強する。終わるとさすがに疲れた子たちが、一気に解放されて、みなホッした表情で、たちまちいなくなる。八月に入 […]
2019.08.03
小石川中等/都立戸山・都立青山/ブレないということの価値第9章 ブレない 〜一本通す、筋を通す 逆境が来ると揺らぐ、ブレる、のが、普通の人間。すぐに変えてしまう、人間だけにはならない、なってはならない。 迷うのは、人間である以上、避けられない。 […]
2019.07.31
小石川/戸山・青山/竹の会という塾のことを語ろう第十一章 竹の会という塾のことを語ろう 竹の会は、昭和60年10月渋谷区元代々木町の小さなマンションの一室からスタートしました。最初は、たまたま手に入れた代々木中学2年生の学年名簿に載っていた中2にD […]
2019.07.27
行間を読む/小石川/都立戸山、青山へ第10章 行間(ぎょうかん)を読む よむ【読む】 [一](動マ五) ①書かれた文字を一字ずつ声に出して言う。文字に従ってとなえる。「大きな声で—んでください」「本を子供に—んで聞かせる」「経を—む」 ②文字 […]
2019.07.23
小石川一直線/都立戸山、都立青山標準合格塾/反抗期と甘やかしの関係その他令和元年七月二十三日 火 まだ梅雨 第8章 反抗期と甘やかしの関係 反抗に根差すもの、それは母親なり、父親なり、もっともわかってほしいと思う存在に、わかってもらえない、焦燥感ではなかろうか。 反抗とは、 […]
2019.07.20
小石川を受ける/都立戸山、都立青山が標準 /第3章 読むと書く令和元年七月廿日 梅雨酣 台風接近 第3章 読むと書く 見ながら書くな! まず頭に入れて、頭の中の記憶で書くこと。これは、英語にしても、国語にしても、ノートに写す時の基本の基本である。やっ […]
2019.07.16
別れ/小石川令和元年七月十六日 火 梅雨の雨 農家には恵みの雨 第1章 別れ まだ母の生きていた頃、年に一度だけ郷里の別府に帰った。塾の仕事は、なかなか休めない、まとまった休みというものが取れない。夏休みの最初とか、最後に一週間ほ […]
2019.07.14
小石川中等/戸山、青山へ/本物の塾令和元年七月十四日 梅雨酣 このところ新作にあてる時間がなく、ややいらついていたのでしょう。課題の添削で一日を潰してしまう日々に竹の会の危機を直感するようになりました。夢中で新作を創作するのが今までのわたしの姿であっ […]