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中学受験 高校受験 受験相談 渋谷で創立30年

新草枕

  • 2020.10.27

    算数は国語読解の特別な場合だ3

      ◎「面積図で解く算数」完成  とりあえず37問まででいったん打ち切ります。今後も書き続け、いずれ第2版として出す予定です。これまで説明が難しかった問題のほとんどを面積図で説明することに成功しています。    […]

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  • 2020.10.24

    深層事実を読み取れる人になれ!~算数は国語読解の特別な場合だ2/

      ●深層事実を読み取れる人になるれ!  算数は国語読解の特別な場合だ2  今日は、算数を極めることは、国語読解の読み取りを鍛えている、ということ、をさらに敷衍していきたいと思います。巷には、国語読解力のない者 […]

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  • 2020.10.20

    事実の深層

      ●事実の深層を読み取るために算数を学べ  人間は、実現する確率0.0000001のものを役に立つ0.9999999ぐらいに考えて、今を生きている!  いわゆる夢というのは、多かれ少なかれそういう色を持ってい […]

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  • 2020.10.17

    「頑張っている」の正体

      ●「頑張っている」の正体  実は、勉強の絶対量が足りないのがほとんどです。「頑張っている」というのは、相対的表現です。頑張っているのレベルが人それぞれで違うのです。本人にとって頑張っている、というだけのこと […]

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  • 2020.10.15

    算数は国語読解の特殊分野である!/

      ●算数は国語読解の特殊分野である!  算数ができないのを算数が苦手だから、つまり理系は苦手だからと思っている人が多いのかもしれません。しかし、算数というのは、数学とは、明らかに違います。もちろん数学にしても […]

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  • 2020.10.13

    どこまでやればいいのか

      ◎どこまでやればいいのか  網羅主義との訣別  要領か  いや思考だ  思考こそ最大の知識節約手段だ  少なくとも良質のレジュメ(栄養)で、確実な自生を促す、こういう指導をわたしはめざしている。  25年合 […]

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  • 2020.10.10

    何が欠落していたのか~自生の芽について

      何が欠落していたのか~自生の芽について  一球入魂  一撃必殺  全力投入  現実、今やっていることに全力を尽くす姿勢というものが、未来の勉強の成否を左右するということがわかっていない。これは小学生の話しだ […]

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  • 2020.10.06

    都立良質高に行けるかの分岐点

      都立良質高に行けるかの分岐点 ~方程式の文章題が解けない中学生  これはもっとその前の文字を使って考える、つまり記号言語を使うというのが数学の世界なのですが、この段階ですでに挫折している、すんなりと入れない […]

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  • 2020.10.01

    力を出し惜しみする子と全力を出し切る子

      力を出し惜しみする子と全力を出し切る子  これは何かと口実を設けて辛い試練を回避しようとする子と試練に身を投じる姿勢の子と言い換えた方が正確かもしれない。  いやもっと簡単に、「引く」子と「食いつく」子の違 […]

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  • 2020.09.29

    模擬試験で試されているものは何か/

      ◎模擬試験で試されているものは何か  ~勉強してきたという経験の証しか、時間をかけてきたという時間の成果か    模試は、どれだけ記憶していますか、ということか、記憶量を検査しているのか。  模試は、知識の […]

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  • 2020.09.28

    高校受験、わたしの得意な分野

      ◎高校受験、わたしの得意な分野  高校受験はもともとわたしの得意分野であった。昭和60年10月竹の会開設以来わたしは主として中3を相手に高校受験を戦ってきた。断っておくが、中2や中1ではない、中3である。そ […]

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  • 2020.09.24

    あるべき論からのアプローチ

      ◎あるべき論からのアプローチ  これは難しいな、一見不可能、たまにそういう算数の問題を出会す。見た目は簡単そう、シンプル過ぎるほどシンプルで、これは簡単だろ、と思って解いてみる。あれ、どれも使えない。情報が […]

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  • 2020.09.26

    独自校に合格するには

      ◎独自校に合格するには  甘い認識の親が子の夢を摘む、わたしはこの場面を幾度も見てきた。竹の会だったら、合格できてたかも、とよく思った。27年の戸山合格のときは、合格者からいろいろと話しを聞けた。当時同級生 […]

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  • 2020.09.22

    字滅という自滅

    字滅という自滅  自分の字に翻弄される子たちについて書いておかねばと思いました。  他人が読めない字を書いた本人は読めるのか。  いくら汚くても自分で書いたのだから読めるだろ、と思うかもしれない。しかし、そうでもない。「 […]

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  • 2020.09.21

    「いい」という教材をやることの危険来

        ◎「いい」という教材をやることの危険  世間で、あるいは受験生の間で、人気ないし評判のいい参考書にすぐ手を出す輩がいる。こういものに手を出すことが何が危険なのか、そもそもわかっていない。  さ […]

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  • 2020.09.19

    受かるには自分で解くしかない

      ◎受かるには自分で解くしかない  「解けない」ときどうするか!  すぐ白旗をあげるのか、「いくら考えてもわからない」と先生に泣きつくのか。  はっきりとしている事実がある。竹の会のレジュメが解けない、合格は […]

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  • 2020.09.17

    秋風が吹く頃

      秋風が吹く頃  朝窓を開けると秋の爽やかな空気が流れ込んでくる。9月というのは自然の出方を見る月だ。残暑が続くのか、なかなか終わらない酷暑に人は耐え忍ぶ。やがて秋の風が日本を包み込む日をじっと待つ。子どもの […]

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  • 2020.09.12

    子どもの知的壁

      子どもの知的壁  一皮剥ける必要がある。そのために過酷なノルマをこなすのだ。受検、受験に成功するには、かけられるだけの時間をかけること、つまり指導時間は多い方がいい。なぜなら子どもが一人で勉強することほど非 […]

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  • 2020.09.07

    死にかけた脳を蘇らせる教材を作る

      ◎死にかけた脳を蘇らせる教材を作る  意味を悟らない脳の指導は難しい、いやできない。意味さえ理解できない子の指導をどうするか。竹の会には正規の入会試験に合格しなかった子もいる。さらに正規に合格した子の中から […]

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  • 2020.09.04

    探究する心

      ◎探求する心  探究する心が、探究する行動が、脳の宇宙に視界をもたらす。物事が見えるようになる。そのために私たちは探究する。井の中の蛙から、大海に躍り出るには、探究する、し続けるしかないのである。  なぜ、 […]

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