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新草枕

  • 2021.02.10

    竹の会通信2021.02.10

    竹の会通信2021.02.10     ○志望校別対策をしてくれるのか、というご質問について  正直言えば、そんなものはありません。都立中受検で学校別に対策が違うなどわたしは知りませんでした。適性とい […]

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  • 2024.08.13

    切子のコップ(再掲) 

    久しぶりに切子のコップを見て,2月のことだったな,翌月には死に逝くとは,まるでそのことがわかっていたような行動でした。 心残りであったことでしょう。先日,息子さんは逞しくなって,竹の会に姿を見せてくれましたよ。 切子のコ […]

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  • 2023.06.03

    切子のコップ(再掲) 

    久しぶりに切子のコップを見て,2月のことだったな,翌月には死に逝くとは,まるでそのことがわかっていたような行動でした。 心残りであったことでしょう。先日,息子さんは逞しくなって,竹の会に姿を見せてくれましたよ。 切子のコ […]

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  • 2021.02.08

    ◎合格の証しを追究することが、竹の会指導の原点だった!

      ◎合格の証しを追究することが、竹の会指導の原点だった!  2月9日は、本当は私に辛い日でした。落ちた子たちのことを考えると、心は痛まないわけはありません。受かった子には心から「よかったね」と祝福し、心の底に […]

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  • 2021.02.06

    水を得たウオのように

      ◎水を得たウオのように  高校入試の世界に「いる」ときは、私は幸福なひと時を過ごしている、とよく思う。  もともと私は高校入試の世界で生きてきた。昭和60年10月竹の会開設の年、最初に竹の会に入ってきたのは […]

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  • 2021.02.05

    大手を選んで当たり前の親子の群が歩いていた

      ◎高校入試を棒に振る人たち   ~脱落する中学生  初動の失敗と字、つまり几帳面さの欠落  まず、字がまともに書けない中学生、これは、だめというのが私の実感です。もちろんかつて字が酷い中学生はいたし、私の記 […]

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  • 2021.02.02

    レジュメの新境地

        レジュメの新境地  去年の12月頃から作り始めた「合否判定レジュメ」というのがある。  近来にない、最高傑作として仕上がった。もともとの趣旨は、受検生の合否判定用のレジュメ、つまり名称そのまま […]

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  • 2021.01.30

    算数で能力を開くことを可能にした竹の会の指導

      ◎算数で能力を開くことを可能にした竹の会の指導  竹の会は、昭和60年10月にマンションの一部屋から始まった。渋谷区元代々木町の、当時としては、交通不便な、ある意味辺鄙な所にあった。JR渋谷まではバスで15 […]

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  • 2021.01.26

    心をコントロールする、強い精神

    竹の会通信2021.01.26     ◎心をコントロールする、強い精神    あなたたちは、心の操縦士にならなければならない。  あなたの心を他人任せに操縦させてはならない。  また、あなたの心を操 […]

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  • 2021.01.23

    プライドが高い、自尊心が強い、ということのもたらす悲劇

      ◎「算数の魁5」完成   1週間ほどで書き上げました。レベル的には、「2018算数」と同等と思います。私立難関中では早くから適性問題と同質の問題を出してきましたが、魁5では、そういう問題も入れています。これ […]

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  • 2021.01.19

    これから竹の会で独自校に合格するために

      ◎これから竹の会で独自校に合格するために  これから確実に独自校に合格するための、竹の会での勉強について、少しく具体的に述べてみたいと思います。  要は、勉強を最優先にして中学生活を過ごせばいい、ということ […]

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  • 2021.01.18

    青天の霹靂

      ◎青天の霹靂  これまでの尺度では測れない子たちがいた。これまでに経験がない。  このところ、そういう子たちにやたら遭遇する。  青天の霹靂。私には合格発表の日に突然の合格の報というかたちでもたらされてきた […]

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  • 2021.01.12

    語彙の量が多ければ、それだけで文章が書けるものか

      ◎語彙の量が多ければ、それだけで文章が書けるものか  この点については、入試問題に次のような文章があった、出典は不明。  否である。語彙の質というものがある。語彙の質とは、言葉のひとつひとつを自分の経験によ […]

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  • 2021.01.09

    ミクロマクロ誕生秘話

        ●ミクロマクロ誕生秘話    「先生の説明は何を言っているのか全然わからなかった」    平成19年4月に入って数か月はいたのだろうか。ある小6の女子の言葉である。通分で手こずり、ベタな割合の […]

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  • 2021.01.07

    マクロの指導家とミクロの指導家

        ◎マクロの指導家とミクロの指導家  塾長、竹の会の指導体系を語る  竹の会ができたのが、昭和60年10月のことでした。それまで家庭教師を10人くらい引き受けてやっていたけど、塾は初めてでした。 […]

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  • 2020.12.31

    竹の会のみなさま、2020年はありがとうございました/レジュメが肥やしになるか!

    竹の会通信2020.12.31  2020年ももうすぐ終わります。  今年は竹の会にとって激動の年になりました。2011年3月11日の地震、津波、原発災害のときに匹敵する恐怖でしたが、異質の恐怖ではありました。ウィルスの […]

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  • 2020.12.28

    竹の会の指導について~マクロの指導、独自校の受かり方

        ◎竹の会のマクロ的指導~独自校の受かり方  何をどうやるかは、独自校の問題が50分の時間内で80%取れるようになるには、どのような準備をすればいいか、を逆算的に考えればよい。  というか、独自 […]

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  • 2020.12.25

    竹の会で成功する中学生

      ◎竹の会で成功する中学生とは     竹の会では、中学生はたいてい中1の途中で消えます。もともと中1で竹の会に入るのが0~3人、そのうち中3までいるのはたいてい1人前後です。公立中の生徒の8割強は勉強に不向 […]

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  • 2020.12.24

    竹の会通信2020.12.24号

    竹の会通信2020.12.24号 ○12月通常指導は終わりました。  本年の指導は、わたしの入院、新型コロナによる緊急事態宣言、その後の感染拡大などにより、大きな影響を受けながらしのいできました。休塾、塾継続の困難などの […]

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  • 2020.12.22

    作文とは思索である!

        ◎作文とは思索である!  人間は考える葦である。パスカル。  しかし、凡人には考えることは苦しみに違いないから、普通には、考えない葦なのではないか。  ところで、なぜ葦なのであろうか。     […]

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