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新草枕

  • 2022.06.18

    山口真由流1冊主義7回くり返しの根拠について

        山口真由流1冊主義7回くり返しの根拠について  山口真由さんは、「基本書は1冊とここで繰り返すのは、努力するということには反復・継続が欠かせないからです」とその著書の中で述べています。  さて […]

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  • 2022.06.18

    権威の作った通説、常識に惑わされるな!!

      ◎権威の作った通説、常識に惑わされるな!!  絶対にやらなければならないものなど、本当にあるのだろうか。「これは、やらなければならない」と権威筋は断言する、本当なのか?  「これをやらなければ受からない」本 […]

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  • 2022.06.14

    無塾の子について

      インプットとアウトプットの研究     ◎無塾の子について  無塾の子は、勉強の訓練をする機会を逸したがために、自分の未来を無にする可能性がある!  塾というのは、未熟で、まだ粗野な頭を […]

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  • 2022.06.14

    インプットとアウトプットの研究

      ◎インプットとアウトプットの研究  アウトプットとはなにか?  演繹と帰納の概念について  えんえき【演繹】 (名)スル 〔朱熹「中庸章句序」の「更互演繹、作為二此書一」より〕 ①諸前提から論理の規則にした […]

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  • 2022.06.10

    大手塾に群がる大半が入試に失敗し、中学で失敗するという論理について

      勉強で勝負するということの意味   ◎大手塾に群がる大半が入試に失敗し、中学で失敗するという論理について   特に、大手信仰の親~かつては母親が主体であったが、近年は父親主導の家庭が目立つようにな […]

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  • 2022.06.10

    勉強で勝負することの意味

      勉強で勝負することの意味    勉強で勝負する、と決めたら徹底する、腹をを決める、腹を据える、そして戦略を練る。いつも勉強のことが頭から離れない、これが通常勉強ができるという人の頭の中である。いつ […]

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  • 2022.06.07

    高校入試でほんとうに成功したいのか、都立中学入試でほんとうに受かりたいのか

    本日の「新草枕」のテーマ 「止め」が、最強の一手  国語がなぜできないのか  国語の解き方第9回    高校入試でほんとうに成功したいのか、都立中学入試でほんとうに受かりたいのか  竹の会の家庭学習の時間の理想 […]

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  • 2022.06.07

    「止め」が、最強の一手/国語がなぜできないのか

          「止め」が、最強の一手  いいものだからとすべて集めなければ気の済まない人間というのが、世の中にはうじょうじょいるようだ。いやそういうわたしもその癖から逃れるのに、どれだけ失敗を […]

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  • 2022.06.03

    国語の解き方第9回

        ※国語の解き方第9回  接続語続き  型Ⅰ AつまりBの型=つまり、すなわち、要するに、言い換えれば、いわば    A=B の場合ですが、Bが大切です。    これらの接続語は、要約(まとめ) […]

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  • 2022.06.03

    塾、本物の塾を知らない人たち

      「新草枕」 国語の解き方第9回  ※「新草枕」は有料ページです。 塾、本物の塾を知らない人たち  今、どこかの塾に通っている人、その中には、単純に、成績が悪いまま、だから不満を持ちながら通っている人たちもい […]

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  • 2022.05.31

    できない子にできる問題しかやらせない塾ばかり

    「新草枕」テーマ  知識が乱れる、混乱する、瓦解する害悪について   ※新草枕は有料ブログです。 ◎できない子にできる問題しかやらせない塾ばかり    かつて某ゼミナールに小4の女の子を通わせていた母親が、竹の会に見学に […]

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  • 2022.05.31

    知識が乱れる、混乱する、瓦解する害悪について

      ◎知識が乱れる、混乱する、瓦解する害悪について  体系的に学んだ、わかりやすく言えば、本を読む方法で勉強した人が、やってはならないこと、決してやってはならないことがある。他の本に手を出すことだ。特に、完全整 […]

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  • 2022.05.30

    ノートにとる勉強は、知識偏重に軸を置いたやり方

        ノートにとる勉強は、知識偏重に軸を置いたやり方  「読む」を軸に勉強することで、広がる視点、心の余裕  中高の間は、ノート型で汗をかくことも、必要なのかな、と思う。  結局、高校受験、大学受験 […]

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  • 2022.05.30

    塾の仕事とは、何か

    「新草枕」テーマ ノートにとる勉強は、知識偏重に軸を置いたやり方 ※「新草枕」は、有料ページです。 塾の仕事とは、何か  受験塾、進学塾なら、合格に導くこと、である。しかし、不合格であっても、塾に責任があるかといえば、責 […]

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  • 2022.05.26

    模擬試験という実力証明制度

      模擬試験という実力証明制度  竹の会では、都立中高一貫校受検は、早稲田進学会の模試を推奨している。中でも小石川模試で、成績優秀者として、名前を載せることが、合格の条件の一つとされてきた。名前を載せたけれども […]

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  • 2022.05.26

    論理で教えられていない小学生の悲劇

    「新草枕」テーマ    模擬試験という実力証明制度   論理で教えられていない小学生の悲劇  大手塾、いや東京のほとんどの塾がそうであるように思えて仕方ないのだが、何も核となるものを教えられないままに、一年、二 […]

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  • 2022.05.24

    何かおかしい、普通じゃない、という感覚は、実は一番重要

    「新草枕」テーマ 何かおかしい、普通じゃない、という感覚は、実は一番重要   ◎「手をかける」指導  長い間、塾をやってきた。今年の9月で満37年になる。目標はある。40年を区切りにしたい、秘かに思い続けてきた […]

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  • 2022.05.26

    何かおかしい、普通じゃない、という感覚は、実は一番重要

      ◎何かおかしい、普通じゃない、という感覚は、実は一番重要  正常性バイアスという言葉を初めて知ったのは、3.11の震災のとき、津波注意報を無視して動かなかった人たちが、津波に呑まれた、悲惨な惨劇、その心理を […]

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  • 2022.05.23

    中学を成功裏に終えること、これは簡単だが、実は難しい

    本日の「新草枕」のテーマ 機関車の音は聞こえないか  概説が一番難しい 国語の解き方第7回    中学を成功裏に終えること、これは簡単だが、実は難しい  多くの中学生が、多分8割の中学生が、まともな都立に入れる […]

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  • 2022.05.23

    機関車の音は聞こえないか 概説が一番難しい 国語の解き方第7回

      機関車の音は聞こえないか  これはわたしの高校の徳田先輩の話しである。先輩は、私が高校に入学した年には、既に卒業していて、顔を見たことはない。ただ数学の柿本先生は、よく徳田先輩の話しをされていたので、記憶に […]

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